AWSの生成AIサービス、Amazon Bedrockを使えばClaudeなどのモデルAPIを安全に利用できます。
ただし、需要が大きいため新規作成したばかりのAWSアカウントでは、分間リクエスト回数(RPM)などの値にレートリミットがかけられています。
これを引き上げるために、これまではAWSサポートにチケットを起票する必要があり大変面倒でしたが、ようやく「Service Quotas」画面から引き上げ申請が可能となりました!
新手順
AWSマネジメントコンソールにサインインし、Bedrockを利用したいリージョンで「Service Quotas」メニューにアクセスします。
トップページ右側で「Amazon Bedrock」を選択して、「クォータの表示」をクリックします。
目当てのクォータ名を探しましょう。主にポイントとなるのは以下です。
- Cross-region model inference requests per minute for <モデル名>
- Cross-region model inference tokens per minute for <モデル名>
「調整可能性」が「アカウントレベル」となっているものは、今回引き上げ申請が簡単になったものです。(「調整可能ではない」ものは、引き続きサポートケースの起票が必要)
引き上げたいクォータ名をクリックして、「アカウントレベルでの引き上げをリクエスト」から緩和申請を送信できます。
めちゃくちゃ簡単になりましたね!
最初からこうしといてくれ!!!
おまけ
以下の書籍のハンズオン手順に影響があったため、今回の記事をまとめました。
これからAIエージェントの構築や運用を学んでみたい方は、ぜひ手に取ってくださいますと嬉しいです!




