はじめに
皆様 Gemini-CLIライフは充実していますか?
私はまったくもって充実していません。
なぜかと言えば、Google Gemini-CLIがあまりにポンコツ過ぎる、、、
(皆さんなんで使いこなせてるの??)
ポンコツとは?
ずばりコードが全く書けないのです、、
全く新しいファイルを生成するとか、一つのファイルで簡単な処理を書く程度なら問題ありません。
大きめのプロジェクトで既存のファイルを編集した途端にこのレベルのミスをしでかします。
これを一つ一つレビューして、ミスを指摘していくのは流石に辛いものがあります。
(皆さんどうしてるのでしょう、、、)
どうすればいいのか
人のマネジメントと一緒です。得意なことをやらせれば良いのです。
Gemini-CLIの強み
使ってみて強みに感じたのは
- ファイルを横断しての処理の理解
- 既存のロジックを考慮した改修設計
- 新規ロジックの追加
実装はやらせない
Gemini-CLIに指示出すときには、ステップバイステップで詳細設計まで依頼します。
改修対象の処理をリストアップして
↓
改修対象の処理を理解して報告して
↓
改修方針を決めて大まかな設計して
↓
処理レベルの設計をして
なんだかGemini-CLIの良さを潰してる気がしますが、
今のところこれがベストです。
処理レベルまで設計して貰ったら、chatGPTでもclaudeでも
実装できるAIに渡して実装して貰えば完璧です。
さいごに
大規模なプロジェクトでない限りこんな回りくどいことはしなくていいと思います。
逆に大規模なプロジェクトで、使いこなせている方はコメントでご教示ください、、
「○○って機能実装しておいて。必要なことは全部自分で考えて」で仕事が終わる世界はまだ遠そうです。
そうなったら失業ですが、、、
ちなみにclaude codeは使ったことないので、もしかしたらそちらならできるのかも??