料金体系
Pricing and Information - CircleCI
The first container is free and each additional one is $50/mo.
1Container無料で1Container増設毎に$50/月。
Containerって何?
じゃあContainerって何なのか。そのまま答えになりそうな記事があったので雑に和訳した。
Pricing and Information - CircleCI
How do containers work?
Every time you push to GitHub, we checkout your code and run your build inside of a container. If you don't have enough free containers available, then your builds queue up until other builds finish.
Everyone gets their first container free and your team can run as many builds as you want with that container. More containers allows faster builds through parallellism in addition shorter queue times
Parallelism is an extremely powerful feature and allows you to dramatically speed up your test suite. CircleCI automatically splits your tests across multiple containers, finishing your build in a fraction of the time.
コンテナってどういう働きをするの?
GitHubにpushしたらCircleCIはコードをチェックしてコンテナの中でビルドを走らせます。もし、空きコンテナが存在していなかったら、他のビルドが終了するまで待ってから実行します。
全ての開発者は1つめのコンテナを無料で手に入れることができ、あなたのチームはたくさんのビルドをそのコンテナの中で走らせることができます。たくさんのコンテナがあれば待ち時間が少なくなるのに加え、並列性によってビルドが早く終了します。
並列性はとても強力な特徴で、テストの実行を加速してくれるでしょう。CircleCIは自動的にテストを複数のコンテナに分散し、ビルドを少しの時間で終わらせます。
コンテナ数がいっぱいあると他のビルドと重なっても待ち時間が少なくビルドが高速に終わる。逆に1コンテナだけだと待ち時間が長いし、テストをいっぱい書くとビルドもその分長くなる。その辺りを加減しつつ課金してねということのよう。
他のCIサービスの料金体系
正式サービスが始まっている代表的なCIを調べてみた。コンテナに課金するというのはCircleCIだけではない模様。
コンテナ数に課金するサービス
リポジトリ数に課金するサービス
結論
CircleCIはリポジトリ数自体は課金対象ではない。