今年の年収が150~200万程度を見込んでいますが、税金計算サイトでは195万円で税率が変わるらしく、気になりました。
https://www.sakai-zeimu.jp/blog/archives/7051
税金について無知なことを承知で、195万円前後で実効税率に変化があるかを知りたく、ExcelのPower Query機能を使って検証しました。
まず空のExcelを起動します。(2019で検証しています)
https://www.sakai-zeimu.jp/blog/archives/7051
こちらのサイトからテーブルをテキスト形式で貼り付けます。
↓
テーブルに変換します。PowerQueryで扱うにはテーブル化が必須です。
元データは、行の途中で見出しが重複されているので、フィルタをかけて消しておきます。
左の年収列も文字列のため、そのままでは計算できません。いったん重複列としてコピーします。
単位を合わせるため、100 → 1000000円 のように変換します。(乗算計算で10000を掛けます)
一生関係ないですが一番下の1億円のところだけ文字列でしたので一応変更しておきます。
ここから各列のパーセンテージ比較に入ります。(年収から見た各税率のパーセンテージ)
このような計算式と名前にします。右の項目をダブルクリックすると反映されるので簡単です。
以下は省きますが、同じプロセスで他の項目についても行います。
Excelに読み込まれました。195万円前後でも、ほとんど手取りは変わらないことがわかりました。
まとめ:
・健康保険は6%前後
・厚生年金は9%前後
・雇用保険は0.3%
・所得税と住民税はリニアに上がっていく
・195万円での税率変更は気にしないでよい
Power Queryですが、いったん計算クエリを保存してしまえば、その後は元データのテーブル数値を更新し、「データの更新」ボタンを押すだけでよく、業務の自動化に一役買ってくれます。