なぜデザインに興味を持ったのか？
全てのきっかけは、アメリカのサンフランシスコに６０人程度で訪れた研修旅行。
その研修をアテンドしていたのが、btraxというサンフランシスコのデザイン会社であった。
そもそも、体育会系一本で育ってきた私には違う世界の文化であり
最初は興味も示さなかった、むしろ拒絶反応さえあったことを覚えている。
そんな私の気持ちを変えたのが、UI/UXというデザインの考え方。
UI/UXは後述する。
究極のめんどくさがりの僕にぴったりの概念、それが
UI ユーザーインターフェース
UX ユーザーエクスペリエンス
デザインとはそもそも何か？
正直、僕も明確にわかっていません。
深すぎるし、答えがないんです。
ただ、世の中で勘違いされていることが多いのがデザインとアートだと思ってます。
僕なりにこの２つを簡潔にまとめてみました。
デザイン 情報整理
アート 自己表現
デザインの種類
WEBデザインのトレンドにだけ限定する。
マテリアルデザイン
Googleが提唱したデザイン
マテリアルとは、直訳すると「物質的な」「具体的な」という意味である。
現実世界の物の動きや影、奥行きを表現することで思考することなく、感覚でわかるようなデザインを目指している。
ストレスフリーでサービスを使用できるようにするのが最大の目的。
Googleのどのサービスもが使いやすいのは、このマテリアルデザインが使用されているのに他ならない。
基本の考え方は、「紙」と「インク」
紙は切れる、重ねれば影ができる、
こういった自然の原則に則ったのがマテリアルデザインなのだ。
詳しいことは、ガイドラインにGO!!!
最後に
スーパーマリオのUXをご存知だろうか？
この記事を読んで感動したので、最後にこれで一旦終わります。。。