Shieldは「黙って全員を守る標準装備の盾」🛡️⚡
Shieldは「DDoS攻撃」専門の守り手
WAFが「怪しいリクエストの中身」を見るのに対して、
Shieldは DDoS攻撃 という物量攻撃に特化した対策サービス。
Standardは「気づいたら守られている」プラン
Shield Standardはデフォルトで有効になっている。
自分で何か設定しなくても、
最初から標準装備として守られているというのが安心ポイント。
Advancedは「本気で守ってほしい人向け」プラン
Shield Advancedになると、守備範囲が一気に広がる。
- CloudFront
- ELB
- Route53
- Elastic IPに紐付けられたEC2
さらに、
- 攻撃レポートの提供
- 被害に対する補填
まで用意されている。
「守ってもらえるだけでなく、何が起きたか報告してもらえて、
損害の一部まで補填してもらえる」という手厚さは、
Standardとは別サービスと言っていいくらいの差がある。
保護グループは「まとめて評価する」仕組み
リソースをグルーピングして守る機能もある。
評価方法は3種類。
- Sum:合計トラフィックで評価
- Mean:平均トラフィックで評価
- Max:最大トラフィックで評価
一つ一つのリソースを個別に見るのではなく、
グループ全体としてどう評価するかを選べるのが柔軟なところ。
まとめメモ ✍️
- ShieldはDDoS攻撃に特化した対策サービス
- Standardはデフォルト有効、追加設定なしで守られる
- Advancedは対象リソースが広く、レポートや補填まで付いてくる
- 保護グループはSum/Mean/Maxで評価方法を選べる
「無料でついてくる盾」と「お金を払ってでも欲しい鎧」くらいの差があると分かって、
StandardとAdvancedを混同してはいけないと実感した。