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一問一答でゲーム仕様を決めてCodexに実装させる開発フロー

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Last updated at Posted at 2026-08-25

個人でゲーム開発をしていて、最近は

ChatGPTで仕様を決める → Markdown化 → Codexに実装してもらう

という流れで進めています。

特に便利だったのが、ChatGPTと一問一答+おすすめ付きで仕様を詰める方法です。

開発フロー

ざっくりこんな感じです。

ChatGPTにはGitHubを接続しておき、リポジトリ内の仕様書と現在の実装を参照できる状態にしています。

GitHubの最新仕様・実装をChatGPTで確認
        ↓
一問一答で企画・仕様を詰める
        ↓
決定事項だけMarkdownにする
        ↓
CodexにMarkdownを渡す
        ↓
実装・テスト
        ↓
GitHubへ反映

自分の中では、

  • ChatGPT:考える場所
  • Markdown:決定事項
  • Codex:実装担当
  • GitHub:正式な状態

という役割分担にしています。

一問一答+おすすめで仕様を決める

ChatGPTにはこんな感じで頼みます。

一問一答で仕様を詰めてください。
毎回、選択肢とおすすめ、その理由を添えて質問してください。

すると、

NPCの行動パターンはどうしますか?

A. ラウンド中固定
B. 一定時間ごとに変更
C. 状況によって変更

おすすめはAです。

観察によってNPCの特徴を理解できるため、
ランダム性より推理をゲーム性にしやすいです。

のように聞いてくれます。

自分は「Aで」と答えるだけでも進められますし、納得できなければそこで議論できます。

いきなりAIに仕様書を全部作ってもらうより、自分が一つずつ意思決定できるのが気に入っています。

決まったことだけMarkdownにする

仕様が固まったら、

ここまで決まった内容だけMarkdownにまとめてください。
検討中・不採用の案は入れないでください。

と依頼します。

そのMarkdownをCodexに渡して、

このMarkdownを正式仕様として実装してください。
既存コードを確認し、必要な修正とテストを行ってください。

と頼みます。

企画段階の長い会話や没案をCodexへ渡さなくて済むので、コンテキストも整理しやすいです。

この方法の良かったところ

一番大きいのは、実装するAIと仕様を考えるAIを分けられることでした。

さらにスマホからでも仕様検討できるので、移動中や出先でゲームの企画を進められます。

PCを開いた時には、

「何を作ろう?」

ではなく、

「この仕様を実装しよう」

という状態まで持っていけます。

MarkdownをGitHubに残しておけば、ChatGPT、Codex、Cursor、Claudeなど、別のツールからも同じ仕様を参照できます。

注意点

もちろん欠点もあります。

Markdownに結論だけを書くと、なぜその仕様にしたのかが失われます。

重要な判断は、

## NPCの行動

ラウンド中は行動パターンを固定する。

### 理由

観察による推理を成立させるため。
ランダムな変更で観察を無意味にしない。

のように理由も残した方が良さそうです。

また、実装後に仕様書とコードがズレることもあるので、定期的にGitHub上の仕様と実装の差分確認もしています。

まとめ

今のところ、

一問一答で人間が仕様を決める
→ 決定事項だけMarkdownにする
→ Codexに実装してもらう

という流れが、個人ゲーム開発ではかなり快適です。

AIにゲームを全部考えてもらうというより、

AIに選択肢を出してもらい、人間が決め、実装をAIに任せる

くらいの分担がちょうどいいと感じています。

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