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Twitter運用の方針について

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会社のTwitterを始めました!
Twitter経由での採用や案件受注を目的としています。

アカウント設計や考え方など、企業Twitterを始めるにあたってのノウハウをまとめました。
SNSはアルゴリズムの変化が激しい分野なので、反応を見ながら随時改善していこうと思います。

目的

会社の認知向上
採用強化
案件受注

ターゲット

経営者・役員層

受注のために経営者や役員層と繋がり、親しくなれば、紹介で案件を受注できる可能性がある。
今就職活動をしている人にリーチしても、就職活動をしている期間は一時的なので、次に繋がる出会いになりにくい。採用をする際はこちらからアプローチするので、ここをターゲットにしてアカウント設計する必要はなさそう。
経営者層をターゲットにすることで、優秀な人を取り込めるのではないか。

ポジション

・アプリ開発会社勤務
・インスタグラマーとして活動中
・起業を目指している

「〇〇会社勤務」だけでは覚えてもらえないので、3本立てで頑張るキャラクターを演出。
「起業」という言葉を入れることで、経営者層の興味を引きたい。

ツイートの内容の方針

【3H戦略】
Hero:人に共有したくなる
Help:困っている人に対して助けになる
Hab:価値観や世界観を共感してもらう

これらをバランスよく発信することで、ファン化を促す

アカウントの作成からコンバージョン達成までのロードマップ

①アカウント作成
プロフィールを整えて視認性を上げる。他のアカウントとの違いを明示する

②認知
積極的ないいね、コメント、フォローにより、存在を知ってもらう

③フォロワー増加
見ていて前向きになる、応援したくなる、安心する、、といったポジティブなアカウントを作りフォローをしてもらう

④ファン化
楽しい、嬉しい、残念などの感情についてのツイートをして人間味を出す
共感を呼ぶツイートをして、親近感を持たせる(画面の向こうの知らない人とコミュニケーションを取るSNSではかなり重要!)
努力している姿を見せて、応援したい、力になりたい、と思わせる
→名乗り出てきたら力を借りる
→「認知的不協和」を利用する

⑤就活生の募集、案件受注
「この人が言っているから正しそう」と感じさせる権威性がついたら、繋がりそうな人にDMで連絡をとる

これまでの分析

・発信者のプライベートに関係のある文章→プロフィールの閲覧数が上がる
・発信者を想像させる文章→プロフィールの閲覧数が上がる
・発信者の気分に関する文章→いいねが多い
・短くて歯切れの良い文章→いいねが多いがプロフィールの閲覧数は高くない

リーチを上げつつプロフィール閲覧数を伸ばすには、歯切れ良く、自分のエッセンスを入れるのが良さそう?

気をつけること

①流れてくるツイートを見すぎない!
→市場調査は大事だけど、受信者ではなく発信者としてtwitterを使うこと。
②炎上キャラにならない!
→炎上すると、確かにリーチは伸びる。でも目的が達成できないアカウントになってしまう。
③プロフィールは作り込む!
→視認性の高いプロフィールにするため改善し続ける。状況が変わったらすぐに更新する。
④リツイートをしすぎない!
フォロワーが増えてもファンは増えない。
⑤会社の社風を発信する
→自分のキャラクターだけではなく、会社についても発信して露出を増やす。

運用方針

とにかくgiveで愛されるアカウントを作る

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