5
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

プログラミングをよく知らない初心者が開発スピードをほんのちょっと上げた話

Last updated at Posted at 2017-11-15

#すぐ終わります
自己紹介とかは特にいらないかと。
前ちらっと書いた記事載せておきます。
コチラ

#じゃあどうしたのか
PHPerならみなさんこれは知ってますよね。

var_dump

変数とかぶち込んでvar_dumpして中身を確認してました。
もちろんこれ便利です。型を確認したり中身何入ってるのか見れます。

実際どう使うかっていうと

$hoge = rand(1,10);
var_dump($hoge);

としておくと$hogeに入ってる1~10までの整数が見れるっていう感じです。
もちろん便利ですよね?

はい。便利です。でも中身確認して、それ以降の処理したくない時ってあるじゃないですか。
そうしたときは

$hoge = rand(1,10);
var_dump($hoge);
exit('OK');

とかってやってたんです。というか開発したことある人にとっては当たり前なのかもしれません。僕にはなんか楽しくて、すごいことだと思ってました。

でもある時、毎回exit;ってかくのめんどくさいって思ってしまい、別の方法を取ることにしました。

それがこれです。

$hoge = rand(1,10);
dd($hoge);

最初使った時はすげーってなってました(笑)
手間減ったなーって思いました。
ブレーク?っていうのかexitのかわりに止めてくれるらしいのでありがたいし、見やすかった!

あとたまにddしてても画面に表示されない処理があって、
どうすんの…まじムリ…
って嘆いてた時に

Log::info($hogehoge);

ってのがあって、logに吐き出してくれるっていうものも知りました。
たしか、storage/log/laravel.logに出してくれた気がします(曖昧ですみません)

これならtailコマンドで追っかけていれば変化も分かりやすいかな―とか思ったり。
僕だけかもしれないのですが、どの処理でエラーになっているのか、どこが変な挙動をしているのかすぐに判明できないんですよね。やっと場所が特定できて、中身見たらお前コレクションやないかい。みたいな気づきもあったりします。なのでvar_dumpしまくってたんですが、若干文字少なくて見やすいということでddに変えたらほんの少しスピードが上がりましたよ!塵も積もれば山となる!
というお話でした。

自分はこういうの使ってるよ。とかアドバイス等頂けたら嬉しいです。
いいねもモチベにつながります!

5
5
6

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
5
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?