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はじめに

Googleで検索する際に便利な小ワザをご紹介します!

対象者

この記事は下記のような人を対象にしています。

  • 駆け出しエンジニア
  • プログラミング初学者
  • 日々Googleで何かと検索している方

🔹指定した年以降に掲載された記事のみ検索

after:xxxx
(xxxxに西暦)

例)PHPの連想配列に関する最近の情報を調べたい場合
php 連想配列 after:2023

月日まで指定したい場合は以下でも可
after:2023-04-01 after:2023/04/01 after:2023-4-1

最新バージョンの記事を検索したい時などに便利

ちなみに、古い記事を検索したい場合は、
before: も使えます

🔹指定したドメインの記事のみ検索

site:xxxx
(xxxxにドメイン)
domain:でもOK

例)PHPの連想配列に関するQiitaの記事を調べたい場合
PHP 連想配列 site:https://qiita.com/

🔹指定したワードを除外して検索

-xxxx
(除外したいワードxxxxに-(ハイフン)をつける)

例)PHPの連想配列に関する情報のうちLaravelに関連する情報を除きたい場合
php 連想配列 -laravel

-site:xxxx
(xxxxにドメイン) で指定したドメインの記事を除外

例)PHPの連想配列に関する情報をQiitaの記事を除いて調べたい場合
PHP 連想配列 -site:https://qiita.com/

🔹完全一致検索

“xxxx”
(完全一致させたいワードxxxxを""(ダブルクオーテーション)で囲む)

エラー文の検索などに便利

例)
"NameError: name 'data' is not define"

🔹部分一致検索(ワイルドカード検索)

xxxx * xxxx
(わからない部分、任意で良い部分に*(アスタリスク)を入れて検索)

例)
name * is not define

おわりに

他にも便利な検索コマンドはありますが、
初学時に知っておくと便利だな、と思ったものを紹介させていただきました。
興味がありましたら、他の便利な検索コマンドも探してみてください!

読んでいただきありがとうございました!!

参考記事

効率的なGoogle検索テクニック(エンジニア必須技能)

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