この記事は自身のアウトプットの練習のために書いたものです。
データベースって何?
データベースとは、決まった形式(データモデル)で整理されたデータの集まりのことです。あらゆるたくさんのデータ(Data)が、1つの土台(Base)で管理できることから「データベース」と名付けられ、「DB」と省略されることもあります。整理された情報は扱いやすく、必要なときに必要なデータをすぐに取り出せる点が最大のメリットです。
ここでいうデータとは、数字やアルファベットといった文字列で表現できる小さなサイズのものを指します。逆に画像や音声・動画などといったサイズの大きいデータは、データベースでの管理には不向きといえます。 データベースに入力(インポート)または出力(エクスポート)する際、データサイズが大きいとデータベースへの負担が大きくなるためです。
データベースの特徴
- データベースサーバーを利用することで、大量のデータを様々な形式でコンパクトに保管することが可能(リレーショナルデータベースに限る)
- SQLという言語を用いて、DBMSで簡単・スピーディーにデータを参照できる
- データベースサーバー自体のセキュリティの強化、DBMSによるアクセス権限の管理などにより、データを安全に保管できる
データベースの種類
データベースは、ツリー状に構成する「階層型データベース」、網目状に構成する「ネットワーク型データベース」、表で構成する「リレーショナルデータベース(RDB)」の3種類に分けられます。
引用:データベースとは?基礎知識を初心者にわかりやすく解説!:ITトレンド
用語集|データベース:IDCFrontier