はじめに
在庫管理がまだよくわからない。
BtoCの仕事をしているが、お客さんに渡す品は自社の人が月に一度運んでくるというアナログっぷり。
しかし、先輩の在庫把握が不十分で、「足りない」が突然発生し、そのたび現場が慌ただしくなる。こちらとて心の余裕もなくなる。
自分も在庫管理の仕組みを理解できていないので、一度ここで整理してみることにした。
現状の在庫管理
・在庫の流れが見える資料がない。
(Numbersで管理されているが関数が生きていないため在庫数マイナスのままで放置されている)
・届く量はこちらのリクエストによる
・届くタイミングは月に一回だが日付は固定ではない
現場で起きていること
・突然「足りない」が発覚する
・慌ただしく対応に追われる(自分も心のゆとりがなくなる)
・お客さんにも影響が出る可能性
・BtoCだからこそ在庫ミスの負担が大きい
自分が整理したいと思った理由
・在庫管理は「数合わせ」ではなく「混乱をなくす仕組み」
・理解しないまま現場に立つと不安が続く
・属人化した管理は引き継ぎに弱い
・自分が表に立って在庫管理マンになりたいわけではないが、現場を混乱させないでほしいという気持ちが強い。
在庫管理とは何なのか
「入れる → 減る → 補充する」
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届いたら「入った数」を記録する
これをしないと、そもそもスタート地点が曖昧になる。 -
使用したら「減った数」を記録する
毎回でなくても、最低限 “いつ・どれだけ使ったか” を残す。 -
次のリクエスト時期に「必要量」を計算して依頼する
・次の予約数
・使用ペース
・配送にかかる日数
この3つで必要量を決める。
必要量 = ①確定している使用量
+ ②予備(余裕分)
+ ③届くまでの空白期間を埋める量
実際の現場
現場で1ヶ月弱働いて気づいたのは、在庫管理以前の問題として、まず「どれだけ使うのか」という確定した使用量が存在していないことだった。
いつ・何個・どのタイミングで使うのか、その基本となる数字がないまま在庫が動いている。
これでは必要量を計算しようがなく、「足りない」が突然発生するのも当然だと思った。
なぜ今まで誰もこのことを考えなかったの………………(諦め)という気持ちは一旦置いて、
あなたは今その会社に入ってしまったのだからめげずに改善をする。
今後やりたいこと
・在庫の流れの見える化...Numbersの関数を復活
・送付サイクルの把握
・更新ルールの作成...月に一度は在庫を棚卸しする
・棚卸し対象を明確にリスト化して同僚が適当な棚卸しをしないように念を押す
まとめ
建前としては「改善の余地があります」で済ませることもできる。
しかし本音では、「なぜ今まで誰も整えようとしなかったのか」「みんなどこかで他人任せにしてきたのではないか」といろいろと思う部分もある。
柔軟さより慣習が優先される古い体質の会社かもしれないが、それでも現場にいる以上、目の前の混乱を少しずつ減らしていくことはできるはず.........。
このメモは、そのための最初の一歩として書いている。
唯一の同僚はNumbersわかんないんだよねーと言ってくる(うっ...)
そういう体質の会社って日本にはいっぱいあるんではなかろうか......