はい、miku_JK_Jbです
今回は組み込み向けフォントが高すぎる問題について話をしていこう。
なんだかんだで久しぶりのブログ更新だな。
最初にモリサワに組み込みフォントの見積もり依頼を出した時の詳細を見ていこう
見積もりを作成する際に聞いた質問した内容はこんな感じ
・自作OSにフォントの組み込みは可能か?
・ライセンスの条件はどんな感じか?
・使用許可やライセンス費用はいくらか?
ちなみに後で記述するモリヤにも同様の質問を送った。
結果は無残にも個人には無理とのことだった
具体的にはこのような回答だった
・システムフォントとしての利用については、法人契約のみとなり、契約対象は法人となる。
・個人契約可能なものに「Morisawa App Tools」というプランがある
・ただし、利用範囲がアプリ・ゲームに限定されたものになる。
・費用は1書体550,000円/1アプリになります。
いや待て待て、制限付きで55万は高すぎだろ(笑)
あれれ~「アタシ高校生なんですYO☆」って遠回しに「安くしてね??」って書いたんだけどな~
まあいいや、次はモリヤに見積もり依頼を出したので見ていこう
見積もりを作成する際に聞いた質問した内容はモリサワの時と一緒なのでスキップ
モリヤの結果は学割を適用して55万円
いや、厳しいって。
ちなみに学割を使わないと75万円になるよ
マジでフォント高すぎだろ(笑)
もうフォントはNotoSansでいいや。
UIを自由に変更できるOSなら、UIのフォントもユーザーが自由に変更できるようにすると良いよな。
あーでも、ライセンス的にクッソ面倒くさそうだな。
まあ、じっくりと考えていくか
ということで以上miku_JK_Jbでした