Azure PortalからAzure Filesを作成後、OS上からマウントさせるためのスクリプトを表示させることができます。
このスクリプトをOS上でPowerShellを起動して実行すると、
ネットワーク共有ドライブと同じようにAzure Filesを利用することができます。
Azure FilesへWEB上からファイルをアップロードして、そのファイルをOS上で使ったりすることもできるなど、用途はたくさんあるのでとっても便利です(*'▽')
Azure PortalではPowerShellを利用してマウントする場合のスクリプトのみ表示できますが、
コマンドプロンプトからでもマウント/アンマウントが可能です。
rem 資格情報の追加(毎回やる必要はない気もする)
cmdkey /add:"<ストレージアカウント名>.file.core.windows.net" /user:"localhost\<ストレージアカウント名>" /pass:"<ストレージアカウントのアクセスキー>"
rem マウント
net use w: \\<ストレージアカウント名>.file.core.windows.net\<Azure Files名>
rem アンマウント
net use w: /delete /y
ちなみにストレージアカウントのアクセスキーは、ストレージアカウントの画面から確認可能です。
何かが起きてPowerShellが使えない場合や、バッチファイルを使ってAzure Files上のファイルを呼び出したい場合も上記で何とかなります(`・ω・´)
以上です。
あれ。なんか短いけど、、自分用の備忘録なのでまあいいや、、、