約2年プログラマーやってきて実際によく使っているGitをまとめました。
ローカルとリモートって言われても未だにピンと来ないポンコツですが、originと開発環境で理解して何とかやってきました←
同じ様な人がいるかもしれないのでそのまま記載していきます。
開発環境のmasterを、強制的にoriginのmasterに合わせる
▼ originのmasterの最新を取ってきて
git fetch origin master
▼ originのmasterに強制的に合わせる!
git reset --hard origin/master
作業中だけどpullした状態で進めたい時
(下記ではmasterブランチを指定しています)
▼ 退避して
git stash
▼ pullして
git pull origin master
▼ 適応させる
git stash apply
addしてしまったファイルを戻す
git add . で一気にaddした後で、上げたくないファイルがあること思い出した時。
git reset ファイル名
編集したファイルを編集前に戻す
(新しく作ったファイルは追跡されていないのでrmで削除する必要あり)
git checkout ファイル名
▼ 全て戻したい場合は「ファイル名」部分を「.」にします
git checkout .
push前の、直前のコミットを取り消したいとき
(ファイルの編集内容は 保持 したい時)
git reset --soft HEAD^
push前の、直前のコミットを取り消したいとき
(ファイルの編集内容も 破棄 したい時)
git reset --hard HEAD^
ブランチにマージする
(下記ではmasterブランチにdevelopブランチをマージしています)
▼ マージしたいブランチに移動
git checkout master
▼ マージ
git merge develop
originにあるブランチを開発環境に作りたいとき
(下記ではdevelopブランチをしています)
▼ originの最新を取ってきて
git fetch
▼ originのdevelopブランチを指定して、developブランチを作成
git checkout -b develop origin/develop
最後に言い訳
現在所属している会社では自宅勤務のこと「リモート」って呼んでいるので、「リモート」と聞くと 自分のところ 感があるんですよね。(知らんがな)