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約2年プログラマーやってきて実際によく使っているGitまとめ

Last updated at Posted at 2021-01-23

約2年プログラマーやってきて実際によく使っているGitをまとめました。

ローカルとリモートって言われても未だにピンと来ないポンコツですが、originと開発環境で理解して何とかやってきました←
同じ様な人がいるかもしれないのでそのまま記載していきます。

開発環境のmasterを、強制的にoriginのmasterに合わせる

▼ originのmasterの最新を取ってきて
git fetch origin master
▼ originのmasterに強制的に合わせる!
git reset --hard origin/master

作業中だけどpullした状態で進めたい時

(下記ではmasterブランチを指定しています)

▼ 退避して
git stash
▼ pullして
git pull origin master
▼ 適応させる
git stash apply

addしてしまったファイルを戻す

git add . で一気にaddした後で、上げたくないファイルがあること思い出した時。

git reset ファイル名

編集したファイルを編集前に戻す

(新しく作ったファイルは追跡されていないのでrmで削除する必要あり)

git checkout ファイル名
▼ 全て戻したい場合は「ファイル名」部分を「.」にします
git checkout .

push前の、直前のコミットを取り消したいとき

(ファイルの編集内容は 保持 したい時)

git reset --soft HEAD^

push前の、直前のコミットを取り消したいとき

(ファイルの編集内容も 破棄 したい時)

git reset --hard HEAD^

ブランチにマージする

(下記ではmasterブランチにdevelopブランチをマージしています)

▼ マージしたいブランチに移動
git checkout master
▼ マージ
git merge develop

originにあるブランチを開発環境に作りたいとき

(下記ではdevelopブランチをしています)

▼ originの最新を取ってきて
git fetch
▼ originのdevelopブランチを指定して、developブランチを作成
git checkout -b develop origin/develop

最後に言い訳

現在所属している会社では自宅勤務のこと「リモート」って呼んでいるので、「リモート」と聞くと 自分のところ 感があるんですよね。(知らんがな)

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