Laravel5.5使用時の例です。
ファイルの変更を反映した後、実行しておきたいキャッシュクリアコマンド。
php artisan cache:clear
→「storage/framework/cache/data」内のキャッシュデータを削除する。
php artisan view:clear
→「storage/framework/views」内に全ビューのキャッシュデータを削除する。
php artisan config:clear
→「config」ディレクトリのファイルの更新内容が反映されるようになる。
php artisan route:clear
→「bootstrap/cache/routes.php」のRouteのキャッシュデータを削除する。
※ 各コマンドで何しているかは、
https://blog.capilano-fw.com/?p=768 より引用しました。
こちらのサイトにはとてもお世話になっております。感謝永遠に。。
まとめて実行するには…
&&で繋げると順番に実行可能。
php artisan cache:clear && php artisan view:clear && php artisan config:clear && php artisan route:clear
systemディレクトリ直下にシェルスクリプトを作成する方法もある。
clear_cache.sh
php artisan cache:clear
php artisan view:clear
php artisan config:clear
php artisan route:clear
//最後に改行を入れる
上記では「clear_cache.sh」というファイル名にしているので、
systemディレクトリにいる状態で、
下記のコマンドでまとめて実行することができる。
sh clear_cache.sh
楽。よき。