##はじめに
7/13にハッカソンに初めて参加しました。
LINE thingsを使用して「エアコンチェッカー」(切り忘れの通知)を作成していたのですが、会場内で外出中の条件を作るのが難しかったので、後日自宅で検証しました。
(当日のデモではobnizと距離センサー使用し、「外出中」の条件としていました)
★参加したハッカソン
ProtoOut × LINE Things × iot
https://protoout.connpass.com/event/135942/
###検証方法
obnizとLine thingsを接続し、ログを確認
自宅で距離、障害物がある状態で接続が切れるかどうか
★LINE thingsの動作確認はこちらを参考にさせていただきました。
https://qiita.com/wicket/items/3fccb34dceb75576a385
#####結果
1m…接続OK(安定)
3m…接続OK(安定)
3m(+ドア)…接続OK(少し不安定かも)
玄関前(外)…状態が不安定でログ
玄関から5m以上~ 切断
###検証結果
自宅の中でも5mくらいなら接続中のままだが、障害物(ドア)などで接続が不安定になる。
ドアなどがなければ1階と2階でも接続が安定していた。
LINE thingsを外出中の条件として使用する場合、obniz等の置き場を色々試してみた方がよい。
###ハッカソンで実装しきれなかった技術について
切断中を自動で通知する記事を実際に試してみました。
★参考(ProtoOutブログ)
LINE Things切断を検出してメッセージを送るナレッジ obniz編
https://protoout.studio/posts/line-things-obniz-disconnect-tips
設定させたい
###発展させたいこと
Line thingsの特性を考えると、自宅のようにwifi環境がない方が使用用途として合っていると感じました。
ハッカソンに出て、何か動くものを作りたい&初心者でも操作できるものが思いmicro:bitを購入しました。
https://qiita.com/n0bisuke/items/b8800bc46bab76cc1c29
記事だとmac版の手順なのでwindows版として試しているのですが、
Arduino IDEに各種ライブラリ(3種類)をインストールするところで時間がかかってしまい…
windowsだけの手順もあるので、詳細調べてアップしたいと思います。
(ハンズオンで体験したかった....)
###終わりに
maicro:bitはチュートリアルをいくつか試すだけでも楽しく、もっと色々な種類のデバイスと連携させてみたいなと思いました。今後は、puck.jsのような小さいものを使ってアクセサリのように身に着けてLine thingsと連携させてお守りのようなアイテムを作りたいと思っています。