こんにちは！！
学部時代にずっとQiitaの記事にお世話になりました！
Qiitaに訪れるエンジニアの皆さんや学生の方になにか小さくて簡単なことだけでも貢献したくて、自分自身開発中に起こった問題や解決できたことについてこれから投稿していこうと思います！！
目次
1.はじめに：App Storeのダウンロード問題
2.XcodeのバージョンとOSの互換性問題
・Xcode 15の対応OS
・Xcode 14への切り替え
3.ダウンロード後の容量問題：Xipファイルの展開
・必要な容量とのギャップ
・GPTからのアドバイス：2倍以上の容量
4.USBを使っての解決試み
・32GB USBの容量不足
・ディスクユーティリティでの対応
・256GB USBの活用
5.ローカルと外部デバイスの容量の謎
・展開中のトラブルと勘違い
6.結論：実際に必要だった容量
1.はじめに：App Storeのダウンロード問題
Swiftを使ってアプリ開発しようと思いXcodeを使用することにしました。
以前にApple Storeでダウンロードしたことがあったので今回もAppStoreでダウンロードしようとApple Storeへ。
前回ダウンロードした時はXcodeは10gbくらいだったと記憶していたので、今回もその容量以上に余裕を持ってストレージを頑張って増やしました。
しかし、どれだけのストレージ容量(14GB近く)があってもXcodeのダウンロードがうまくいきませんでした。たくさん調べた結果40GB必要な時もあるそうで...。
ですが、そんな容量空けられるほど余裕がなかったので(焦っていてどのファイルを減らそうにも諦めかけていた)試行錯誤の結果、同じ人が自分以外にもいるはずと思いついに以下の方法を見つけ、莫大なストレージ容量がなくてもダウンロードに成功しました！
2. XcodeのバージョンとOSの互換性問題
最新バージョンのXcodeを使用したいと思いXcode15をダウンロードしました。
ですが、私のMacBook AirのOSと互換性がなかったのです(普通に考えて私のmacbook airがすごく古い..)。
Xcode15を使用するには13.5以降のOSが必要らしいと忠告が出ました。
しかし、私のOSは最新の状態でMonterey 12.7。
どのXcodeのバージョンなら私のOSのバージョンに互換性があるかを考慮して、Xcode 14のダウンロードに切り替えました。
3. ダウンロード後の容量問題：Xipファイルの展開
Xcodeのダウンロードは成功したものの、新たな問題が...泣。
Xipファイルの展開時に必要な容量が足りなかったようです。ダウンロードできたのにずっとローカルでの展開ができませんでした。
最初はXipの容量だけ確保すれば良いと思っていたのですが、そう甘くはないですね。笑
4. USBを使っての解決試み
ローカルストレージ上での容量確保が難しくなったため、外部のUSBで展開を試みることに。
最初は32GBのUSBを使用しましたが、思ったよりも容量が必要で、結果的に足りませんでした。
さらに、USBを使用する前にディスクユーティリティでの調整も必要でした。結局、256GBのUSBを利用してやっとのことで展開が成功！
（この時すでに、Xcodeを使い開発を進めていこうと思い立ってやく五時間経過
環境構築が一番大変です）
5. ローカルと外部デバイスの容量の謎
外部デバイスを使用しての展開を試みたと4.でも申し上げましたが、その時実はものすごく時間がかかってました..
外部デバイスを使用するとローカルの容量は占めないかと思っていたのですが、外部デバイスにダウンロード中ローカルのストレージも使用されていた。この不思議な現象に気づいたのは、Xipが展開中に停止した時だ。一瞬、何が起こったのか分かりませんでしたが、ダウンロード終了時にローカルのストレージの空き容量は元に戻っていました。
(ダウンロード中すごく時間がかかって暇だったのでちょっと発見したことを書きました)
6. 結論：実際に必要だった容量
最終的に、7GBのXipファイルを展開するためには、実際には22GB以上のローカルの容量が必要でした。この経験を通して、ソフトウェアのダウンロードや展開には想像以上の容量が必要になることが分かりました！
おわりに!!
初めての投稿記事を読んでいただいてありがとうございました！
論理的に書けているか不安ですし、すごく拙い文章だと思います。
ただ、これからの自分の身に起きた問題を記録していきたいと思っているので、何か直すべきところがあれば教えていただければ幸いです。
今回は、異常に疲れたXcodeダウンロードの記録でした！
せっかくXcodeをダウンロードしたのだからこれから開発の方も頑張ります！
見てくれてありがとうございました！！誰かの力になれれば幸いです。