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2018.4→2019.10のアップデートで体験したこと

初めに

アウトプットは勉強になる。
でも、初めては誰でも躊躇するもの。
そんな私に、素敵な企画が舞い込んできました。
https://twitter.com/ShumpeiWatanabe/status/1281173891189059585?s=20

これはもう、やるしかない!!
というわけで、初投稿に至りました。

※発信の内容はすべて個人によるものです。所属する企業等には一切関係はありません。

テーマ

UiPathのアップデートによって体験した事を書きます。
2018.4.4→2019.10.4で体験したことになります。

体験談がメインとなる為、スクショは少なめとなります。ご了承ください。

1行を書き込み(Write Line)のログ出力レベル

事の発端はある業務部門のユーザーさんからの問い合わせでした。
「ログが今まで見たことない出力になっています!」

1行を書き込み(Write Line)アクティビティ
https://docs.uipath.com/activities/lang-ja/docs/write-line

デバッグ時、メッセージボックスと共にお世話になるアクティビティです。
このアクティビティが出力するログのレベルが変更になっています。

2018.4.4
 → Verbose
2019.10.4
 → Information

これが一体何を意味するのか。
UiPathRobotで実行する際、今まで出力されなかったログがExecution.logに出力されるようになります。

Verboseレベルのログはデバッグ実行した際の詳細ログに設定されるレベルであり、
メッセージをログ(Log Message)アクティビティ等で任意に設定できるレベルではありません。
↓プルダウンに存在しない↓
メッセージをログ画面ショット.jpg
VervoseレベルのログをRobotで実行する際に表示させるには、
UiPathRobotの設定を開き、ロボットログのレベルを変更する必要があります。

この仕様の為、私は今まで実行環境でのデバッグ目的で1行を書き込み(Write Line)アクティビティを使用していました。

そしてアップデート後、デバッグ目的のログが本番ログに吐き出された為、冒頭のユーザーさんからの問い合わせに繋がったのでした。

リリースノートを奔走して

今回の変更について、厄介な事にリリースノートをひっくり返しても該当する項目がありません。
Twitterでつぶやいたところ、同様の問題にずっと早く遭遇し、調査されていた方からリプも頂きました。
https://twitter.com/mh_ti_fu/status/1278232301210484736?s=20


また、アクティビティパッケージのバージョンではなく、UiPath本体の仕様変更によるもののようで、
2018.4.4で作成したnupkgをそのまま2019.10.4の環境にデプロイしても発生します。
(この場合、アクティビティパッケージは2018.4.4で使用していた物が使用されます)

影響範囲

・ローカルに吐き出されるExecution.log
・Orchestratorに吐き出されるジョブの実行ログ
それぞれ、容量が肥大する可能性を秘めています。

デバッグ目的で大量に1行を書き込み(Write Line)アクティビティを仕込んでいる方がいらっしゃれば、
アップデート前にワークフローの見直しが必要になるかもしれません。

さいごに

初投稿、完了です。
アクティビティについて書いた内容ですが、ログ運用に多大な影響を与えかねない内容の為、タグにはOrchestratorも入れています。
Orchestrator運用ネタを探して読んでくださった方、ゴメンナサイ。

アップデートに関する内容は探してもなかなか見付かりません。
この記事を読んだ方で「そういえばこんな事あった!」と思い当たった方、
記事を投稿してくださると嬉しいです!
もしくは、コメントでいただければ、可能な限りがんばって記事にします!!

拙い内容ですが、誤字、認識齟齬がありましたら、コメント等で指摘して頂けますと幸いです。

mh_ti_fu
ホテルマン→RPAエンジニア見習い おもてなしの精神で顧客と接するエンジニアを目指して日々奮闘中
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