この記事はiOS その3 Advent Calendar 2016の23日目の記事となります。
昨日はushichopsさんで「今こそgoogle/EarlGreyを使って自動UIテストに入門しよう」でした。
余談ですが、ASTの対応がちょっと先の伸ばしになりましたね。
やっぱりみんな対応に苦戦しているのでしょうか?
https://developer.apple.com/news/?id=12212016b
この記事では、普段は意識しているiOSの以外に対応端末に制限がかかるDevice Compatibilityのお話です。
Tipsですので、カジュアルな感じよんでいただければと思います。
Device Compatibilityについて
参照先はこちらです。
Info.plistにはアプリに関する、さまざまな情報が記述されていますが、UIRequiredDeviceCapabilities
キーを使用すると、必要なハードウェア条件を宣言できるという事です。
以下の様な設定項目があり、iPhone6以上の端末ではすべて対応しています。
iOSによる対応端末は皆さん気にしているとは思いますが、こういったハードウェア制限もありますので、アプリの企画をする際に気にしてみてはいかがでしょうか。
リファレンスには、これ以外の端末の情報や詳しい説明が書かれていますので、是非ご覧になって見てください。
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最後に🔚
明日はYKEI_mrnさんで、[「[Fastlane] 性の6時間ではなく、2日間で100個のアプリ申請を実例を交えてご紹介(通称:祭り)」]です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。