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Site24x7Day 15

Site24x7 で瞬時にWeb の状況が把握できる環境を構築する

こんにちは、@mezguinです。

前回はSite24x7のアカウントにログインすらしていませんでしたが、ついに監視を始めます。

監視追加の案内に従っていたら、SSL証明書やらDNSやらがたくさん増えました。

URLの正常性監視だけするはずが、一気に画面がにぎやかに。

2018-12-20_11h43_45.png

この、Site24x7にログインして最初に目に入ってくるページ、便利ですよね。

特に作りこむ必要がないまま、現在の監視状況を綺麗に出してくれます。

でも、ふと思ってしまいました。『文字ばっかりだな』と。


もっと可視化できませんか?

もうちょっと図示してほしいなと。

ただ、「トラブル」とか言うだけでなく。

「トラブルに至るまでの経緯」などをパッと見ただけでわかるくらいまで、もうちょっと教えてほしい。

どうにかしてどうにかできないかとマニュアルを探っていたら、以下の機能を発見。

カスタムダッシュボード

https://www.site24x7.jp/help/getting-started/custom-dashboard.html

今回は、こちらを試してみた結果をご紹介します。


カスタムダッシュボード

「ホーム」=>「ダッシュボード」=>「カスタムダッシュボード」から作りました。

完成形はこちら。

2018-12-20_11h44_21.png

「ウィジェット」と呼ばれるカードのようなものを、好きなように作って並べました。

どんな種類のウィジェットがあるのかは、マニュアル参照のほど。

下の「ステータスウィジェット」は、トラブル状態になったときに、黄色くなってチカチカと点滅していました。これはわかりやすい。

2018-12-20_11h44_32.png

トラブル状態のスクリーンショットは撮れなかった……

あとは、カスタムダッシュボード機能を探し当てる過程で、もう一つ機能を発掘したので、併せてここにメモしておきます。


ステータスページ

「ホーム」=>「ステータスページ」から、サービスの稼働状況の一覧のページが表示されます。

2018-12-20_11h44_46.png

アカウントを持っていない人に対しても、サービスの稼働状況を公開できるようです。

(実際、Site24x7の提供元のZohoでは、Site24x7のこの仕組みを使って、Zohoクラウド?の稼働状況を公開している様子。)

不特定多数に向けたサービスには、正常稼働の証明にもなって良いですね。


所感

カスタムダッシュボードで、パッと見て


  • 今どういう状況にあるのか

  • 過去数時間がどうだったのか

が把握できるようになりました。

自分のサーバーでWebページを作っている場合は、応答時間のグラフに加えて、サーバーをパフォーマンスを表示しておけば、サーバー原因かどうか一発で判断できそう。

サーバーのCPU使用率上昇→応答時間低下→タイムアウト→URLダウン

のような障害までの流れがもしあるとしたら、これも一目で追えるようになります。

(※残念ながら、私がいま追加しているサービスはレンタルサーバー上に乗っているので、サーバーリソースの監視はできませんが。)

作りこみは基本必要ないが、作ることもできる

というのはいいですね。

いま監視したい対象のページには、そこまで高度な原因切り分けは必要ないのが少々もったいないところではあります。

ニーズが出てきたら絶対使う。

ちなみに、カスタムダッシュボードをトップページに持ってこれたらいいな~と思いましたが、そういうのはできない?ようです。ちょっと残念。