#0.はじめに
プログラミングは好きだけれど、勉強として始めるまでになかなか腰が重い時があります。そんな時に、「おぉ~コーディングしたい!」と思わせるような着火剤になるようなものに出会いましたので紹介します。
#1.プログラミングの配信実況から刺激をもらう
Twitchという配信サービスをご存知でしょうか。ゲーム配信に強い配信プラットフォームです。
当然ながら、配信コンテンツは、ゲーム実況が多いのですが、Talk(雑談)のカテゴリのコンテンツも多いです。その中のサブカテゴリの一つに**「サイエンス&テクノロジー」**があります。このカテゴリの中でも様々なコンテンツがあり、その一つに「プログラミング」があります。配信者がコーディングをする姿をその画面を映しながら配信しています。配信者によって開発しているものもアプリも使用している言語も、当然ながら、動機も違います。
最近、知ったこのカテゴリの配信者がいます。
https://www.twitch.tv/georgehotz
(YouTubeにもチャネルがあります https://www.youtube.com/c/commaaiarchive/videos)
"George Hotz" という方です。
Wikipediaによると、security hacker だそうです。
(数々の実績はWikipediaを参照してください、その道では有名なひとなのかもしれません)
George Hotz
https://en.m.wikipedia.org/wiki/George_Hotz
たまたま観た配信では、画像認識に関するプログラミングしており、ネットで難しそうな論文(と思われるもの)とリファレンスを調べながら、タイピングをしていました。
何をしているのかは、英語なのではっきりわからないものの(ただ明らかに難しそうな内容なのは間違いない)、笑顔でトークをしながら、楽しそうにガツガツ調べながら、ドンドンコーディングしている姿を観ていると、こちらにまでコーディングをしたい気持ちになってきます(私だけ?)
ちなみに、最近(2020年8月)は、関数型プログラミング言語であるhaskellにチャレンジしていました。楽しそうに。
※今回はここまで。他にもよいものがあれば随時追記していきます!