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「何かAWSで作ってみたい」から始まった、AI(Gemini)と二人三脚のWebサービス開発記

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ずっと「AWSをちゃんと触ってみたい」という気持ちがありました。
でも、いざとなると何を作ればいいか思いつかない。

そこで今回は、企画のアイデア出しから構築まで、徹底的に AI(Gemini) の手を借りて、どこまで一気にかたちにできるか挑戦してみました。

そうして生まれたのが、1回読んだら消滅するメッセージ共有ツール ひそメモ です。

1. Geminiと「会議」して決めた企画

最初は具体的なアイデアなんてありませんでした。「AWSを触ってみたい」「何か開発してみたい」というぼんやりした希望をGeminiにぶつけ、そこから壁打ちを繰り返しました。

自分: 「AWSのサーバーレス構成を学べる、シンプルだけど実用的なツールのアイデアをいくつか出して」
Gemini: 「SNSの履歴に残したくないパスワードなどを、安全に送れる『使い捨てメモ』はどうでしょう?」

この提案をもらった時、「使いどころは思いつかないが、難易度的にちょうどよさそう」と思いました。

2. AIとペアプロして気づいたこと

構築は、私が全体をコントロールし、Geminiがコードの土台を作るという「ペアプロ」スタイルで進めました。

技術構成

  • フロントエンド: S3 + CloudFront(爆速表示と独自ドメイン化)
  • バックエンド: Lambda (Python) + API Gateway
  • データベース: DynamoDB

特にこだわったのは、「本当に消す」 という部分。
メッセージURLが一度読み込まれると即座に物理削除し、さらに誰も読まなかった場合でもDynamoDBの TTL(Time To Live)機能 を使って、30分後にAWSが自動でデータを消去するように設定しました。

AIと対話しながら進めることで、一人で悩むよりも圧倒的に速く「動くもの」が出来上がっていく感覚は新鮮でした。

3. 一番の難所は「画像生成」だった

技術的な実装よりも、実はサービスの「顔」になるOGP画像(SNSなどでリンクを貼ったときに出る画像)の生成に一番苦労しました。

AIに「1枚の画像で出して」と言っているのに、なぜか4分割の画像を出してきたり、「直して」と言えば言うほど迷走したり…。
「そうじゃない!」とAIにイラつきながら、ようやく納得の一枚(秘密っぽさのあるデザイン)ができた時は、エンジニアリングとはまた別の達成感がありました・・。

4. 自分のサイトがGoogleに載る、という感動

私はSNSをやっていないので、個人の拡散力はゼロです。
でも、AIに相談しながら「Google Search Console」の設定を行い、数日後。

Googleの検索窓に自分のドメインを入れて、自分のサイトが表示されたのを見たときは、思わず「おっ」と声が出ました。

AIは魔法の杖ではありませんが、最初の一歩を踏み出すための最高の「相棒」になってくれることを実感しました。

完成したサービス

ひそメモ
https://hisomemo.com/

おわりに

「何を作ればいいかわからない」と止まっているくらいなら、AIと一緒に走り出してみるのが一番の近道かもしれません。

次は、この「ひそメモ」にアフィリエイト広告を載せてみようかと思っています。
このサービスで稼げるとは微塵も思っていませんが、手順の練習として・・。


使用ツール: Gemini 3 Flash, AWS (Lambda, S3, CloudFront, DynamoDB)

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