Twitterにて、「エンジニアにとってAPIと非同期処理は要にして難関」というツイートをみたのでまず非同期処理について調べたことをど初心者ながらまとめたいと思います。

非同期処理の前に、非ではない***同期処理とは？***というところを書きます

同期処理

JavaScriptは一度に一つの仕事しかできない、私みたいなマルチタスク苦手マンらしいです

#非同期処理について

（例となるコードを書かずに日本語で私の理解している感じで書いてみます）

コードは上から順番に実行されるので、途中に「5秒後にやる（完了する）」みたいなコードを書くと、その下のコードは5秒後に実行されてしまい、そうすると全体的に実行速度が遅くなってしまいます。
しかし、callback関数のように、「5秒後にこれやっとって！私先行くわ！」とそのコードの実行が完了するのを待たず、すっ飛ばして次のコードを実行し、すっ飛ばされたものが実行完了したらそこのコードを実行させる、せっかち母ちゃんだと捉えています
（間違ってたら教えてください）

非同期処理について感覚的に理解したい方は私の記事なんか読まずこちらのサイトをお読みになった方が単純明快でわかりやすいと思いますので是非みてみてください

（このサイトを読んで）

なんかどっかで聞いたことのある響きですね

Callback関数とは

こちらのサイト（わかりやすかったです）によると、

別の関数に呼び出してもらうための関数
高階関数に渡すための関数
他の関数に引数として渡す関数のこと
「ある関数が呼び出された時、戻り値として、本来渡したい結果を返すのではなく、一度関数としては終了し（＝呼び出し元に戻る）、あとで『本来渡したかった値』を返せる状態になった時に、呼び出し元にその値を通知する」仕組み

ということです。

▶︎読みやすく書くためには、同期的に書く！

同期的に書く代表的な方法は

がある

という特徴がある。

promiseの基本的な考え方は、非同期的に動作する関数は、本来返したい戻り値の代わりに、『プロミスオブジェクト』という特別なオブジェクトを返しておき、（本来返したい）値を渡せる状態になったら、そのプロミスオブジェクトを通して、呼び出し元に戻す」というもの
非同期処理の成功や失敗を受け取り、処理を行うことができる
非同期処理の最終的な完了もしくは失敗を表すオブジェクト。
JavaScriptやNode.jsにおいて、非同期処理のコールバック関数をエレガントに記述するための仕組み

また追加で調べたことがあれば、追記していきます！