はじめに
- AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト試験合格に向けて勉強中
- Lambda@edgeについて良く分からなかったので、調べてみる
Lambda@edgeとは
- Amazon CloudFrontの機能
- アプリケーションのユーザーに近いロケーションでコードを実行できる
- これにより、パフォーマンスが向上し、待ち時間が短縮される
- 課金に関して、通常のLambdaと同様に、実際に使用したコンピューティング時間に対してのみ発生し、コードが実行されていないときには料金は発生しない
- 参考URL:https://aws.amazon.com/jp/lambda/edge/
- 現状は、US-East-1 (バージニア北部) リージョンで作成した Node.js または Python 関数を実行可能な模様
- Lambda@edgeではファイル圧縮処理は出来ない。CloudFrontのgzip圧縮によってエッジロケーションでファイル圧縮を実施可能
まとめ
- 基本的にはAmzon CloudFront + Lambdaを掛け合わせた機能と考えて良さそう
- 実際の使い方や、ユースケースについては今後勉強します。