Fortigate リンクモニターの設定 自動でルートの切り替え

FortiGateのリンクモニターをCLIで設定する

【リンクモニターとは】
インターネット上の機器にポーリングで疎通監視を行い、問題が起きれば自動的にスタティックルートを切り替えてくれる。

【設定例】

#config system link-monitor
#edit 8.8.8.8
(監視先のアドレス)
#set srcintf WAN1
(監視するルートへデータを送るインターフェース)
#set interval 2000
(pingを何秒間隔で送るか)
#set failtime 10
(何回pingが失敗したらルートを切り替えるか)
#set recoverytime 10
(何回pingの応答があったら復旧とみなすか）
#next