HTTPステータス(HTTPステータスコード)って?
HTTPにおいて、Webサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字からなるコードです。(ウィキペディアから引用)
ちゃんと3桁の数字に意味があるので、大まかに理解しておくといいと思います!
コード書いたのに、Webブラウザ上に表示されないなって思ったときはHTTPステータスやChromeの、デベロッパーツールのコンソール確認するといいと思います。(私的に)
どうやって調べるの??
- Chromeのデベロッパーツール(検証)を開きます(macの場合
⌘+opt+i
)(windowsの場合) - デベロッパーの項目に
Network
という項目があります。そこに切り替えます。 - Webブラウザをリロードします。
- リロードすると、赤い欄が出てきます。それが主にエラーの原因となり得るものです。(そうではない場合もあります。)
- 赤い欄になっているところをクリックして、ステータスを確認しましょう!
- ステータスコードの内容を調べます!
- エラー直せば、完璧
ステータスコードの種類(大まかに)
ステータスコード | 意味 |
---|---|
100番台 | リクエストに対し、処理が継続されている |
200番台 | リクエストが正しく受理された |
300番台 | リクエストを達成するために、追加の処理が必要と返信している状態。 |
400番台 | リクエストが正しく処理できない状態。 |
500番台 | サーバーに問題があり、エラーとなる。 |
404エラーとか、WordPress使ってる人だと、504エラーとか、見たことある人多いかなって思います。よく出てくるエラーの意味は知っておくと少し便利かもしれません!!
さいごに
初心者が説明したので、ちょっとわかり辛い部分あるかもしれません。間違えてる部分などありましたら、コメントにて教えてくれるととても有り難いです。