どうもこんにちは!
paizaにて公開中の電脳少女プログラミング2088 -壊レタ君を再構築-にて、3問目です。
キャンペーンは終わりましたが乗りかかった船なのでできるだけ書いていきたいと思います。
問題
次は郊外のスラム街です。paizaランクはD相当。Pythonで解いていきます。
郊外のスラム街にジャンク品を扱うお店があります。あなたはある商品を買おうとしましたがジャンク品なので値切ろうとしています。
値切りの戦略はまず半額を希望しそれが駄目な場合に半額から 100 増やした値段を伝えることにしました。ある商品の値段 n が与えられるので上記の戦略で半額の希望が駄目だった場合の額を出力してください。
入力は標準入力で商品の値段nが与えられます。
方針と答えと結果
最終的な希望の値段を出力すればよいということで、$n ÷ 2 + 100$の答えを出力すればよいです。
price = int(input()) // 2 + 100
print(price)
結果がこちら。入力の半分に100足すのはいいけど、括弧をつけ忘れていて計算順番がおかしくなるとのこと。いや、括弧なくても想定通りの順番で計算するはずですが・・・
コードを1行にまとめた場合
入力が1つだけなので、コードを1行にまとめた場合は以下。
print(int(input()) // 2 + 100)
結果がこちら。1行で処理したことを優先して褒めるようです。
ではでは。