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【UnrealEngine】やっておくべき初期設定

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Last updated at Posted at 2026-07-11

環境 : windows11, UE5.5.4

はじめに

UnrealEngineのやっておくべき初期設定を
エフェクトアーティスト目線でまとめたものになります。

目次
・言語設定を英語に
・コンテンツドロワーの固定
・アンチエイリアスの設定
・操作方法の設定
・ショートカットキーの設定
・Preview Secene Stettingsを表示

言語設定を英語に

UnrealEngineを初回起動するとOSに準じた言語(日本語)が初期設定として登録されていますが、英語に変更することをオススメします。
なぜ英語をオススメするかというと、以下の理由です。

・分からないことを英語で調べた際、日本語よりも多くより質の高い情報に出会える
・UnrealEngineは英語のチュートリアルが多い
・英語で慣れておくと他のソフト(Houdini/unity)を触ったときにノードの把握がしやすい
・日本語だとノード名や項目名がアップデートで急に変わってしまうことがある

初めは慣れないかもしれませんが、慣れてしまえば英語にして良かったと思えるはずです。

1. 編集 から エディタの環境設定 を開く
スクリーンショット 2025-09-23 015748.png

2. 地域&言語 から言語設定を英語に
2025-09-23_17h01_56.png

コンテンツドロワーの固定

エフェクトアーティストに限らず、オススメのレイアウト設定。
常に固定して表示させておくことで、クリックの回数を減らし作業の効率化を図れる。
1. Content Drawerを表示して、「Dock in Layout」を選択
2025-09-23_17h28_11.png

2. Content Drawerが固定される
2025-09-23_17h37_27.png

超絶どうでもいい話。
ContentDrawerが固定されると名称がContentBrowserになる。なぜ?
2026-07-10_23h25_02.png

アンチエイリアスの設定

UE5のアンチエイリアス設定はデフォルトでTSRになっている。(UE4はTAAがデフォルト)
しかし、TSRTAAは前フレームの残像が残ってしまいエフェクト制作には不向き。
そのため、アンチエイリアスをFXAAに変更します。

こまかい検証やTSRでも残像を抑える方法もありますが、別記事でまとめ中です。
後ほど公開するので少々お待ちを...

↓ とりあえずTSRFXAAにすることで下記のような現象を抑えることができる。

1. Edit から ProjectSettings を開く
スクリーンショット 2026-07-10 234433.png

2. Rendering から Anti-AliasingMethod を FastApproximateAnti-Aliasing(FXAA) に
2026-07-10_23h46_40.png

操作方法の設定

今回変更する設定は以下の3つ。

  • ビューの平行移動
  • グラフエディターの平行移動
  • ノードを一旦無効にする設定

操作方法を変更する理由としては、
HoudiniやUnityと同じ操作方法にすることで操作ミスを減らすことができる。(様々なソフトを触るエフェクトアーティストは特に設定したほうが良い)

ビューの平行移動

alt + MMBでビューを水平移動できるが、HoudiniやMayaと同じように操作すると反対方向に動いてしまう。そのため、反対方向に動かないよう設定を変更する。
2026-07-11_11h25_15.gif

1. Edit から EditorPreferences を開く
スクリーンショット 2026-07-11 112321.png

2. Viewports から InvertMiddleMousePan をオンに
2026-07-11_11h35_15.png
これでMAYAやHoudiniと同じように操作できる。

グラフエディターの平行移動

デフォルトではグラフエディターをRMBで水平移動できます。
しかし、HoudiniやUnityと操作方法を統一したいので、MMBで水平移動できるよう設定を変更する。
2026-07-11_11h47_59.gif

1. Edit から EditorPreferences を開く
スクリーンショット 2026-07-11 112321.png

2. GraphEditors から PanningMouseButton を Middle に
2026-07-11_11h55_50.png
これでUnityやHoudiniと同じように中クリックで操作できる。

ノードを一旦無効にする設定

ブループリントで作成したノードを一旦無効にすることができる設定。
削除はしたくないが、無効にしたい時などに使用する。
2026-07-11_12h47_14.png

1. Edit から EditorPreferences を開く
スクリーンショット 2026-07-11 112321.png

2. BlueprintEditorSettings から AllowExplicitImpureNodeDisabling をオンに
2026-07-11_12h31_24.png

3. ノードを右クリックするとDisable(Do Not Compile)(一旦無効にする)が表示されるようになる
スクリーンショット 2026-07-11 125449.png

ショートカットキーの設定

「ノードをプレビューする機能」にショートカットキーを割り当てます。
シェーダーを作成しているとこの機能をよく使うので。
スクリーンショット 2026-07-11 160904.png

1. Edit から EditorPreferences を開く
スクリーンショット 2026-07-11 112321.png

2. 検索ボックスに Start と入力し、Start Previewing Node のショートカットキーをShft + SpaceBarに設定
2026-07-11_16h30_05.png

割り当てるショートカットキーは任意です。

しかし個人的に、
SpaceBar - マテリアルの更新 ←デフォルトのショートカット
Shft + SpaceBar - ノードをプレビュー
にすると SparceBar の役割が似ていて使いやすいなと思ったのでShft + SpaceBarを割り当てました。

Preview Secene Stettings を表示

デフォルトではPreview Secene Stettingsのタブが表示されていないので表示させます。
↓ Niagaraのプレビュー背景を黒くしたり、背景画像を変更したりできる。
2026-07-11_17h03_32.png

1. Niagara側の WIdnow からPreview Secene Stettingsを表示
スクリーンショット 2026-07-11 170944.png
あとは好きなように背景を暗くしたり、グロー強度を変えたりしてください。

Niagara側の Window じゃないとPreview Secene Stettingsの項目がないのでご注意を。
Editor側のWindowには項目がない。
スクリーンショット 2026-07-11 171212.png

おまけ

記事をまとめるにあたって参考にしたサイト達。

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