/etc/resolv.confの仕様を調べる
man 5 resolver
man 5 resolv.conf
/etc/resolv.confは、編集しても上書かれることが多い
ubuntuでは、
http://qiita.com/uchiko/items/eb0665f528e2bb792f47
のように、/etc/network/interfacesで設定する。
macでは、システム環境設定で設定する。
getaddrinfoの優先順位設定
/etc/gai.conf
man 5 gai.conf
nsswitch.conf で名前解決の優先順位設定
/etc/nssitch.conf
hosts: files myhostname dns
のように設定
files : /etc/hostsの設定
myhostname : これいれとけば、/etc/hostsに自分のHostの名前いれなくていい
dns : /etc/resolv.confで設定したdnsに聞く
man nsswitch.confで仕様確認できる。
注意事項としては、nsswitch.confを変更しても、nslookupやhost、digの動作はかわらない（らしい）ということ。
これらのツールでデバッグするとハマる。
gethostbyname()やgetaddrinfo()の動作は、nsswitch.confで変わる。
しかし、nslookupやhost,digはこれらのAPI使わず直接DNS確認している模様。
/etc/host.conf
現在は、/etc/nsswich.confに置き換えられているらしいが、どちらが使われているかをどうやって調べればよいのかは不明。
AAAAレコードの確認
nslookup -type=AAAA www.kame.net
dig www.kame.net AAAA