MacにPostgreSQLを入れた時のメモです。
環境構築
Homebrewのインストール
MacOS用のパッケージマネージャーHomebrewをインストールします。
※インストール方法はリンク先に書かれているので省略。
PostgreSQLのインストール
ターミナルを起動して、以下のコマンドを実行します。
$ brew install postgresql
インストールの確認
以下のコマンドを実行して、PostgreSQLがインストールされているか確認します。
$ psql --version
psql (PostgreSQL) 12.1
データベースの初期化
以下のコマンドを実行して、データベースを文字コードUTF-8で初期化します。
initdb /usr/local/var/postgres -E utf8
PostgreSQLの起動、停止、再起動
以下のコマンドを実行して、PostgreSQLを起動します。
$ brew services start postgresql
停止する際は以下のコマンドを実行します。
$ brew services stop postgresql
再起動を行う際は以下のコマンドを実行します。
$ brew services restart postgresql
ユーザーの追加
ユーザーを追加する際は以下のコマンドを実行します。
※PostgreSQLインストール時にはデフォルトでMacのユーザー名が作成されます。
$ createuser -s -P <username>
データベースの作成
以下のコマンドを実行してデータベースを作成します。
$ createdb <dbname>
データベースを削除する際は以下のコマンドを実行します。
$ dropdb <dbname>
作成したデータベースの一覧を見たい場合は以下のコマンドを実行します。
$ psql -l