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新しくなったStripeのCheckoutスニペットジェネレータがでない時

Last updated at Posted at 2020-05-20

2019年にリニューアルされたCheckoutはクライアントサイドのみの実装であれば導入がJavaScriptのコードをどこかのHTMLに貼り付けるだけで超簡単なのだが、そのCheckout機能を有効化しないとコードスニペットが出てこないという罠にハマった。

IMG_0394.PNG 入力フォームも洒落乙になった。

公式リファレンス

https://stripe.com/docs/payments/checkout/client
英語だけどこれを見つけられれば早い。ググってもレガシー版のリファレンスばかりがでてきた。

新しいCheckoutのやり方

https://qiita.com/kskinaba/items/2ba42eda07227a9b96d5
基本は上記に従うが画像つきで説明する。商品の設定Checkoutの設定に行く。

スクリーンショット 2020-05-20 12.04.01.png

クライアント専用組み込みを有効にする。
スクリーンショット 2020-05-20 11.59.35.png

すると左側に商品メニューがでるので商品を作成する(本番とテストで商品は別扱いとなることに注意)
スクリーンショット 2020-05-20 12.02.13.png

作成した商品の中のSKUごとにCheckoutで使用というボタンが出る。
スクリーンショット 2020-05-20 14.06.45.png

これを押して出てくるJavaScriptコードを任意のWebページに貼り付けてやれば、あとはよしなにやってくれる決済ボタンが表示される。ちなみに商品とSKU(購入情報)を混同しないように注意。

補足

レガシー版のCheckoutのドキュメントではRails向けに書かれていたのに、新しい版のサーバーサイドも開発するドキュメントではRubyのコードとしてしか書かれていいないので、初心者からすると「ProgateでRailsはやったけど純粋なRubyのコードだけ見せられてもわけわからん…」となって結構ハードルが高い印象。

その他の参考記事

Railsでのやり方

レガシー版のRailsでのやり方

https://qiita.com/disk131/items/8381f35be9c70bd7b9e2
ただしURLの:idの取得をうまくしてくれずルーティングがうまくできませんみたいなエラーが出た。

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