はじめに
Karmaレンダーの遅さが気になるので
表題の通り、RenderManとRedshiftを使えるようにします。
何年か前の記事ではhoudini.envを編集することになっていますが
最近のHoudiniではパッケージファイルを使うことが主流になっています。
後述のRenderManとRedshiftをインストールしてから、
パッケージファイルの記述を行ってください。

成功し、RenderManとRedshiftのノードを配置した図
パッケージファイルの記述例
※2026/06/09でRenderManとRedshiftは最新バージョンです
HoudiniはComfyUI Bridgeの都合で21.0.671を使用
RenderMan27.2では21.0.671に対応していないため21.0.596と書いています
お使いのバージョンに合わせて変更してください
{
"enable": true,
"env": [
{
"$comment": "Redshift"
},
{
"REDSHIFT_COREDATAPATH": "C:/Program Files/Maxon Redshift 2026"
},
{
"HOUDINI_PATH": {
"value": "C:/Program Files/Maxon Redshift 2026/Plugins/Houdini/21.0.671",
"method": "append"
}
},
{
"PATH": {
"value": "C:/Program Files/Maxon Redshift 2026/bin",
"method": "prepend"
}
},
{
"PXR_PLUGINPATH_NAME": {
"value": "C:/Program Files/Maxon Redshift 2026/Plugins/Solaris/21.0.671",
"method": "append"
}
},
{
"$comment": "RenderMan"
},
{
"RMANTREE": "C:/Program Files/Pixar/RenderManProServer-27.2"
},
{
"RFHTREE": "C:/Program Files/Pixar/RenderManForHoudini-27.2"
},
{
"PATH": {
"value": "$RMANTREE/bin;$RFHTREE/3.11/21.0.596/bin;$RFHTREE/3.11/21.0.596/lib",
"method": "prepend"
}
},
{
"RMAN_PROCEDURALPATH": "$RFHTREE/3.11/21.0.596/openvdb;&"
},
{
"RMAN_TEXTUREPATH": "$RFHTREE/3.11/21.0.596/rtxplugins;&"
},
{
"HOUDINI_PATH": {
"value": "$RFHTREE/3.11/21.0.596",
"method": "append"
}
}
]
}
それぞれの最新バージョンHoudiniへの対応の不一致
パッケージファイルついて
そもそも
パッケージファイルとはなにかを理解するためには
これを見るのが一番お勧めです
Rendermanのインストールについて
こちらを参考にしました
注意点は
フォーラムのメンバーシップを有効にするためのメールが届くので
そのメールに書いてあるアクティベーションIDを使ってアクティベーションすることです
そうしないとインストーラーのダウンロードができず、いつまでもこの画像を見ることになります
やった!現在、お使いのアカウントにはダウンロード可能な製品がありません。
Redshiftのインストールについて
最後に
こちらの講座の受講をし始めたのですが、Redshift使うことを前提としているので
Redshiftの体験版が切れる前になんとか別の無料のレンダラーでサクサクレンダリングしたかった
その選択肢がRenderManだったというのが今回のオチです。
RenderManは非営利であれば無料ということなので
学習しながら有難く使わせて頂こうと思います!


