どのように勉強したかの備忘録です。
DAX を使用すると、さまざまなデータソースから取り込んだデータを、もともとデータ ソースに存在しなかった計算列を作成することで拡張できます。
>さまざまなデータソースから取り込んだデータを、
ふむふむ。
>もともとデータソースに存在しなかった計算列を作成することで
なるほど、次の2つですかね。
(1)「計算列」は元データには無い
(2)「計算列」は DAX 上で何かを計算して作成するモノ
元のデータソースにあったデータ列を「実存列」と仮に名付けると、
「実存列」⇒(PowerBIで計算処理を実行!)⇒ 「実存列 & 計算列」on メモリ
というイメージでしょうか。
>拡張できます。
どうやら、「実存列 & 計算列」というのが拡張された状態と言っているようですが、まだ確信を持てません。
>この機能は慎重に使用する必要があります。
どういうことでしょうか。
用法要領に注意して・・・といったセリフが思い浮かびましたが、それに近い話なのでしょうか。
もしそうなら、使いすぎると何かに負担がかかる未来が想像できます。
まだよくわからないので、ここはそんな感じということで次へ行きましょう。
>これについては、このモジュールで後ほど説明します。
後ほどの説明に期待しましょう。
原文も確認してみました。
DAX allows you to augment the data that you bring in from different data sources by creating a calculated column that didn't originally exist in the data source.
This feature should be used sparingly, which will be explained later in this module.
Dな翻訳にかけてみたところ・・・、
『DAXでは、データソースに元々存在しない計算列を作成することで、異なるデータソースから取り込んだデータを補強することができます。この機能はあまり使用しないようにしてください。これについてはこのモジュールで後ほど説明します。』
あまり使用しないようにって・・・、少し理解が進んだような気がします。
今回はここまで。