はじめに
Gemini CLIとAntigravityを併用していると両ツールともに~/.gemini/GEMINI.mdを読み込んでいるため、例えばGemini CLIで使うSubagentsの設定などを書いているとAntigravity側で不要な場面でも使用してしまいます。そこでGemini CLIとAntigravityでGEMINI.mdを使い分ける方法を書いていきます。
環境
Gemini CLI:0.36.0
Google Antigravity:1.107.0
手順
- 読み込むコンテキストファイル名を定義する
- Gemini CLI側のコンテキストファイル名を変更する
- Antigravity用のGEMINI.mdを用意する
読み込むコンテキストファイル名を定義する
Gemini CLIが読み込むコンテキストファイル名は~/.gemini/setting.jsonで定義できるので、以下の内容を追記します。※今回はAGENTS.mdとしています。
{
"context": {
"fileName": ["AGENTS.md"]
}
}
Gemini CLI側のコンテキストファイル名を変更する
~/.gemini/setting.jsonに記載した内容通りにコンテキストファイル名を変更します。
~/.gemini/AGENTS.md
Antigravity用のGEMINI.mdを準備する
こちらの準備方法は自由で良いのですが、自分は元々のGEMINI.mdをコピーしてAntigravityにも使える部分だけ残しました。
以上