はじめにッ...!!
- この記事はッ... 筆者が
AtCoder
のアルゴリズムコンテストにおいてッ... 「水色」になるまでにやったことをッ... ジャイロのLesson
形式で説明されているッ...!! - 一部ジョジョのネタバレを含むッ... まだ作品を見たことない人は... ブラウザバック必須ッ...!!
- 筆者が
AtCoder
を始める前のスペックッ...!!- 情報系の学生ッ...!!
-
Python
でAtCoder
のABC
のA
問題 とB
問題はギリギリ解けるッ...!!
この『物語』はぼくが「入水」する物語だ
「 レートが……
……という意味ではなく
アルゴリズム力という意味で…… 」
花火が上がりましたッ!スタートの合図です
アルゴリズムレース「AtCoder・Beginner・Contest 321」がついに動き出しました
Lesson1 『妙な AI は使うな』
「『ratingの価値』がある。そして『アルゴリズム力の価値』がある」
「昔は一致していたが、その『2つ』は(生成AI
などが発達した)現代では必ずしも一致してない」
「だが『真の勝利への道』には『アルゴリズム力の価値』が必要だ……」
AI
を使うと... アルゴリズム力が鍛わらないッ!!そのためには... いい環境が必要だッ!!
「いい環境ってのには、3つの『U(ユー)』が必要なんだなあ……!」
「1つ目はな……「エディタはAtCoder
のカスタムテストを使う『U』」」
「2つ目は「拡張『U』機能を導入する」……」
「そして3つ目は相手を「使用『U』言語はPythonのPyPy」……」
「いいだろ? 環境の3つの『U(ユー)』だ」
「ようこそ……『アルゴリズム力の世界』へ……」
Lesson2 『計算量に TLE
を悟られるな』
まずはッ... 公式の計算量に関する記事を読んでほしいッ......!!
アルゴリズム力の最初のステップとして、計算量を見積もることは必須ッ!!
手前味噌ではあるが... 私が過去に書いた記事を参照しつつッ... C
問題だけをひたすら解き続けろッ...!!
「
TLE
する」と心の中で思ったならッ!
その時スデにその解法は終わっているんだッ!
この段階でも緑パフォが出るケースが... あるッ...!!
Lesson3 『レッドコーダーの記事を信じろ』
Lesson2 を会得しても... C
問題が解けないケースは多々あるだろうッ...!!
そこでッ...!!レッドコーダーの記事をひたすら解き... アルゴリズム力を鍛えれば問題無いッ...!!
シュトロハイム『身につけたアルゴリズム力の汎化性能は世界一ィィィィーーーーッ!
できんことはないイイィーーーーーーッ!!』
この段階に到達するとッ... 緑パフォが安定し始めッ... 水パフォも少しずつ出始めるッ...!!
Lesson4 『時間的リソースを払え』
レートを上げるためにはッ... 時間をかけることが必須ッ...!!
できるわけがないッ(貴重な土曜日の夜が勿体無い)
バレンタイン大統領『貴重な夜の犠牲が出るからこそ 「アルゴリズム力」が手に入る』
岸辺露伴『しょ…精進を辞めれば…精進をしなければ…ほ…ほんとに…ぼくの「貴重な夜」…は…助けてくれるのか?』
ハイウェイ・スター『(ニタァ~ッ)ああ~ 約束するよ~~~~~~~~~っ 貴重な夜の『養分』と引き換えのギブ アンド テイクだ 辞めろよ…早く辞めろ!』
岸辺露伴『だが断る』
ハイウェイ・スター『ナニッ!!』
岸辺露伴『この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ』
できるわけがないッ(レートが逆に下がるかもしれない)
ジョースター卿『逆に考えるんだ『あげちゃってもいいさ』と考えるんだ』
エルメェス『もうあげちゃうわッ...あたしのレート!』
できるわけがないッ(そもそもメイン業務が忙しくて、勉強時間etcが無い)
ブチャラティ『「業務は遂行する」「アルゴリズム力も守る」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「競プロer」のつらいところだな
覚悟はいいか? オレはできてる』
『ひとりのエンジニアは壁を見ていた』……
『もうひとりのエンジニアは鉄格子からのぞくアルゴリズムを見ていた』
もちろんあたしはアルゴリズムを見るわ…
「入水」まで…… アルゴリズムの光を見ていたい
できるわけがないッ(来週やってやるさ...)
ポコ『ねーちゃん 来週っていまさッ!』
Lesson5 『アウトプットこそ最短の「入水」』
オレは このAtCoder・Beginner・Contestで いつも最短の「入水」を試みたが
『一番の近道はアウトプットだった』
『アウトプットこそが俺の最短の「入水」だった』
この大陸を渡ってくる間ずっと そうだった
そして 監視の目があったから その道を渡って来れた
Lesson1 『妙な AI は使うな』
アバッキオ『ああ…… その…… なんだ…』
警官『なにか?』
アバッキオ『いや…その 参考までに聞きたいんだが ちょっとした個人的な好奇心なんだが もしレートが上がらなかったらどうするんだい? ハイパフォなんて取れないかも………… いや…それよりもレートが上がったとして 他の参加者が
AI
とかを使ってハイパフォを取ったとしたら あんたはどう思って………そんな苦労をしょいこんでいるんだ?』
警官『そうだな…わたしは「レート」だけを求めてはいない 「レート」だけを求めていると人は
AI
をしたがるものだ……………AI
を利用した時 アルゴリズム力を見失うかもしれない やる気もしだいに失せていく 大切なのは『レートに向かおうとする意志』だと思っている 向かおうとする意志さえあれば たとえ今回はレートが下がったとしてもいつかは「入水」できるだろう?向かっているわけだからな……………違うかい?』
アバッキオ『……………… うらやましいな……… 以前オレは…競プロerになりたいと思っていた… 最初の競プロerのころから……ずっと りっぱな競プロerに…………なりたかったんだ……… かつて あんたのような「意志」をいだいていた事もあった………でもだめにしちまった…………オレって人間はな……… くだらない男さ 何だって途中で終わっちまう いつだって途中でだめになっちまう…………』
警官『そんな事はないよ…………アバッキオ』
アバッキオ『え?………………』
警官『おまえはりっぱにやってるじゃあないか…………………… 「意志」は同じだ…………… おまえが競プロerになったばかりの頃いだいていたその「意志」は…… 今… おまえのその心の中に再び戻っているのだよ…………………アバッキオ』
アバッキオ『あ………あんたは……!!そうだ!!あんたはッ!!あんたはオレが
AI
を使ったせいで低パフォを取った………………………………!!』
警官『アバッキオ……おまえはりっぱにやったのだよ…………… そう…………わたしが誇りに思うくらいりっぱにね………』
「納得」は全てに優先するぜッ‼
適当なことをジョジョに合わせて述べたがッ!!結局は自分が納得して精進することが一番大事だッ!!
おわりにッ!!
筆者が一番好きな各部のキャラについてッ...!!
部 | 一番好きなキャラ |
---|---|
1部 | スピードワゴン |
2部 | シュトロハイム、シーザー |
3部 | 承太郎、DIO |
4部 | 岸辺露伴、噴上裕也、吉良吉影、吉良の同僚 |
5部 | ブチャラティ、アバッキオの同僚 |
6部 | 徐倫、アナスイ |
7部 | ジャイロ、ジョニー、バレンタイン、ディエゴx2、リンゴォ、アクセル、ウェカピポ |
アニメ公式アカウントについてッ...!!