はじめに
3Dプリンタのメイン基板に高性能なSKRを使用。高性能な3Dプリンタの基盤
環境
Windows 10
SKRv 1.3(最新版はv1.4だがトライのため)
Touch display(品番後で)
作るもの
Marlin2.0を搭載したSKRのセットアップ。
対象読者
3Dプリンタの基盤を、高性能なものに変更したいかた。
SKR基板に興味があるかた。
内容
基本は下記リンクのマニュアルに従う。
https://github.com/bigtreetech/BIGTREETECH-SKR-V1.3/tree/master/BTT%20SKR%20V1.3
基盤セットアップ
1 電源として、USB供給と、12V/24Vの端子供給があり、下図のShort circuit pinでどちらかを選択する。

2 USBでPCとSKRボードと繋ぐ
必要あれば、上記マニュアルをもとに、USBドライバをインストール
ソフトウェアセットアップ
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VS codeインストール
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PlatformIO IDEのインストール
https://marlinfw.org/meta/download/ -
ダウンロードMarlin2.0コード
git clone git@github.com:MarlinFirmware/Marlin.git -
open VS code
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open marlin project
6. デフォルト基盤をSKRに変更

7. Serial Portを変更(エミュレータまたは通常ポートで動作させるため)
8. チップ番号を変更
platform.iniにて、チップ番号をSKRv1.3に合わせて"LPC1768"に変更
9. ビルド
10. ビルド結果の確認
11. SKRボードのSDカードへアップロード
マニュアルでコピーする事も可能だが、下図のアップロードボタンより、アップロード可能
アップロードが無事に終わっていれば、下図の通り、SDカードにfirmware.binが保存されている。
実行
後は基盤を再起動し、動作確認を行う。注意しないといけないのは、モータ等を動かす場合は、USB電源での供給ではなく、上記の基盤セットアップ時に入れ替えたcircuit pinをINTに変更し、電源端子から12V/24Vを供給する必要有。
参考サイト一覧
https://terutakke.com/diary/marlin2-0-x-change/
https://www.youtube.com/watch?v=oaXfXkPYHpw
