昨年・今年・来年の国民の祝日を、一覧として返すAPIです。
仕組み
- Google カレンダーの「日本の祝日」情報をもとに、JSON / CSV データを吐き出すスクリプトを作成
- GitHub Actions にてビルド
- ビルド結果のファイルを GitHub のリポジトリにプッシュ
- GitHub Pages にてホスティング
ビルドは定期的に実行され、内容は自動更新されます。
URL
一覧 (date)
{
"2016-12-23": "天皇誕生日",
"2017-01-01": "元日",
"2017-01-02": "元日 振替休日"
}
一覧 (unixtime)
キーを Y-m-d
ではなく unixtime として返す
{
"1482418800": "天皇誕生日",
"1483196400": "元日",
"1483282800": "元日 振替休日"
}
年別 (date)
指定された年の祝日だけを返す
{
"2017-01-01": "元日",
"2017-01-02": "元日 振替休日",
"2017-01-09": "成人の日"
}
年別 (unixtime)
{
"1483196400": "元日",
"1483282800": "元日 振替休日",
"1483887600": "成人の日"
}
CSV形式
地味にCSV形式にも対応しています、URL末尾の拡張子部分を .csv にすれば CSV形式で返却されます。
例: 一覧 (date)
2017-01-01,元日
2017-01-02,"元日 振替休日"
2017-01-09,成人の日
ライセンス
MITライセンス
リンク
GitHub
https://github.com/holidays-jp/
紹介ブログ
https://blog.monaural.net/post/holidays-jp-api/
追記
- 2021.09.11
- ビルド処理を Travis CI から GitHub Actions に移行しました