概要
Reactを勉強し始めたので、学習用&記録用にまとめる(2)
前回はstateについてまとめた
学習に使用している本
早速実践
- 「Reactアプリを生成」「index.htmlを編集する」は前回と同じなので省略
1. index.jsを書き換える(srcディレクトリの直下)
- Test2に対して、watasuという属性を渡しています
index.js
import React from 'react';
import ReactDOM from 'react-dom/client';
import Test2 from './Test2';
const root = ReactDOM.createRoot(document.getElementById('root'));
root.render(
<>
<Test2 watasu='お渡しします' />
</>
);
2. コンポーネントの作成
- index.jsから渡された「watasu」は、引数の
props
の中に入っている(propsは別の変数名にしてもOK)
Test2.js
export default function Test2(props) {
return (
<div>
index.jsから受け取ったのは、「{props.watasu}」です。
</div>
)
}
3. コンポーネントの作成(別解)
- このようにしてもOK(引数部分が違う。{ }によって「分割代入」している)
Test2.js
export default function Test2({watasu}) {
return (
<div>
index.jsから受け取ったのは、「{watasu}」です。
</div>
)
}
4. 実行!
$ cd {配置したいディレクトリ}/test
$ npm start