DataPortalのまだ知らない使えそうな機能を求めて、新機能の一覧を遡ってみました。
シンプルな CASE 文
テストする項目を一度宣言し、一致する値を記述することで、計算フィールドで読みやすいシンプルな CASE 文を作成できるようになりました。
早速試してみます。
従来だと
when remainder = 0 then 'a'
と記述するところが、 remainder
を case の右に記述することで
when 0 then 'a'
と記述できるようになっています。
んー、、、
使うかな、どうかなという感じですかね、、、
50個ぐらい分岐するなら有効かもしれないけど、5個ぐらいの分岐だと =
を書いていってもさほど不便ではないのと、後々別の変数も評価するとなった時の書き換えが逆に面倒かなという気がします。