jenkins update失敗時に不思議な動きをしていたのでメモ
環境
CentOS 6.7
jenkins 2系
java 7系
事象
jenkins停止後、最新版のwarファイルを手動で差し替えて更新しようとしたが、
java7のためバージョンが古くjenkins起動に失敗。
バックアップしたwarファイルをロールバックしてjenkins起動。
jenkins起動には成功したが、もともとの設定していたジョブがブラウザから見えなくなってしまった。
jenkinsディレクトリ側に権限付与してjenkins再起動しても事象変わらず。
対応
yum経由で、javaを8にアップデート
yum経由で、stable版jenkinsのインストールを実施。
jenkins起動ともに、見えなくなっていたジョブが見えるようになった。
教訓
構築時の方法を確認できるならしたほうがよい。
失敗してもいい環境があるってすばらしい。
パッケージマネージャ管理ツールをつかおう(CentOSなのでyumを使いました)