はじめに
プログラミングをしていると、様々なアプリケーションを開いたり、ブラウザで沢山タブを開いたりというように、ウィンドウ操作やタブ操作を頻繁にしますよね。
そこで、自分が使ってみてウィンドウ操作を効率化できたと感じたショートカットを紹介していきたいと思います。使っているPCは、MacBook Pro M1 Maxです。
ショートカットキー
ウィンドウ操作
ショートカットキー | コマンド |
---|---|
command + tab | ウィンドウ切り替え(順方向) |
command + shift + tab | ウィンドウ切り替え(逆方向) |
command + control + f | ウィンドウの最大化 |
command + m | ウィンドウの最小化 |
command + n | 新しいウィンドウを開く |
-
command + tab
/command + shift + tab
command + tab
の場合、command
キーを押したままtab
キーを押すことで、ウィンドウを切り替えることができる。
command + shift + tab
の場合、command
キーとshift
キーを押したままtab
キーを押すことで、ウィンドウを切り替えることができる。 -
command + control + f
/command + m
command + control + f
は、最大化とその解除の切り替えをすることができるので便利です。一方、command + m
は、一度最小化すると同じショートカットキーを実行しても切り替えることができないので少し不便です。
タブ操作
ブラウザのタブ操作を想定しています。
ショートカットキー | コマンド |
---|---|
control + tab | タブ移動(右方向) |
control + shift + tab | タブ移動(左方向) |
command + t | 新しいタブを開く |
command + w | 現在開いているタブを閉じる |
command + option + w | 現在開いているウィンドウの全てのタブを閉じる |
command + shift + w | 全てのタブを閉じる(アプリの終了まではしない) |
-
control + tab
,control + shift + tab
タブ移動は非常によく使う操作で、カーソルをタブまで持っていくのが面倒くさいのでとても便利です! -
command + t
,command + w
新しいタブを開く際の「+」ボタンや、タブの閉じる際の「×」ボタンは小さいので、カーソルを持っていってカーソル位置を微調整する操作はかなりストレスのかかる操作だと思うので、ショートカットキーを思い出すのに多少の時間がかかったとしても一発で操作できた時の爽快感もあるのでよく使っています!
おわりに
今回は、自分が便利だと思ったショートカットキーを紹介しました。
タブ操作やウィンドウ操作は頻繁に行うものなので、効率的かつストレスのないやり方を見つけていきたいですよね。
他にも便利なショートカットキーがあれば、ぜひコメントをください!
参考記事