かなり既出だと思うけど。。。
なんだかんだ結構苦労したので、記録しておきます。
ChromiumやLibreOfficeなどのGtkアプリケーション上で日本語入力ができませんでしたが、設定を1行追加するだけで解決しました。
日本語入力ができなかった環境
- Arch Linux
- Fcitx+Mozc
参考までに、pacmanのコマンドを書いておきます。
sudo pacman -S fcitx-im fcitx-configtool fcitx-mozc
fcitx-gtk* とか fcitx-qt* は勝手に入るからいらない(と思う)。
ディストリビューションは関係ないかも。
日本語入力ができなかったアプリケーション
- Chromium
- LibreOffice
主にGtkアプリケーション。
解決法
~/.config/locale.conf に以下の内容を書き込んで再ログインするだけ。
LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8
/etc/locale.conf に書くとシステム全体の変更が可能らしいけど、書き込みに管理者権限が必要だから嫌。
まとめ
簡単に日本語入力ができた。