このような記事を見つけたので、個人的な見解を少し。
本文が英語で、完全に意図をくみ取れているかは微妙ですが、要は
巷であふれている、人や車や動物のたとえ話が、オブジェクト指向の説明になっているとは思わない!
といったところでしょうか。
ネット上でも、たびたび目にすることだとは思いますが、個人的には、説明に用いることはできると思います。
さらに言えば、人や車、動物は、まさに「オブジェクト指向」の産物、といえると思っています。
細かい話をすると、すごく長くなるので、すごくざっくりと「オブジェクト」とは何かに焦点を絞ってみます。
「オブジェクト指向」とは、「オブジェクト至上主義」ということで
オブジェクトを中心に据えた考え方なので、「オブジェクト」が何かがわかれば問題ないかと思います。
(実際の設計上でのテクニックは抜きにして…)
結論から言いますと、「オブジェクト」とは、「性質(特徴)の集合体」といえます。
例えば、人。私たちが、「人」をどのように認識しますか?
2足歩行?姿?会話?人によってさまざまかと思いますが、必ず何かを基準にして「人」を認識しています。
その、認識基準そのものが、オブジェクトの中身になり、
そして、それに名称がついたとき、それが「オブジェクト」となりえるわけです。