折れ線グラフ
折れ線グラフは課題22でも取り扱いましたが、pandas
でも折れ線グラフを描くことができます。次のコードは、折れ線グラフを描くプログラムの例です。
# 折れ線グラフ
df.plot()
plt.show()
# 折れ線グラフ(別法)
plt.figure(figsize=(8, 8))
plt.subplot(4, 1, 1)
plt.plot(df.iloc[:, 0])
plt.xticks([])
plt.ylabel(df.columns[0])
plt.subplot(4, 1, 2)
plt.plot(df.iloc[:, 1])
plt.xticks([])
plt.ylabel(df.columns[1])
plt.subplot(4, 1, 3)
plt.plot(df.iloc[:, 2])
plt.xticks([])
plt.ylabel(df.columns[2])
plt.subplot(4, 1, 4)
plt.plot(df.iloc[:, 3])
plt.xticks(rotation=90)
plt.ylabel(df.columns[3])
plt.show()
課題65:折れ線グラフ
「ニューヨークの大気状態観測値データ」を読み込み、Ozone
, Solar.R
, Wind
, Temp
の 4 項目に対して折れ線グラフを描いてください。
課題提出方法
-
基本的にGoogle Colaboratoryを用いてプログラミングしてください。どうしても Google Colaboratory を用いることができない場合のみ、Jupyter Notebook または Jupyter Lab を用いてください。
-
課題1つごとに、ノートブックを新規作成してください。1つのノートブックで複数の課題を解かないでください。
-
ノートブックを新規作成すると「Untitled.ipynb」のような名前になりますが、それを「学籍番号・氏名・課題番号」のような名前に変更してください。
-
質問・感想・要望などございましたらぜひ書き込んでください。
-
もし課題を解くにあたって参考になったウェブサイトがあれば、それについても触れてください。
-
課題を計算し終わった ipynb ファイルを提出するときは、指定したメールアドレスに Google Drive で共有する形で授業担当者に提出してください。