はじめに
新しい年度になったので、AIを活用した開発フローを改めて検証することにしました。
これまではChatGPTを中心に使っていましたが、新たにClaudeも加えて比較・検証しています。
Claudeを使って感じたこと
最近の開発系の話題ではClaudeの名前をよく見るようになり、実際に触ってみました。
結論から言うと、その性能には正直かなり驚きました。
「もう人間がコードを書くことはないのでは?」
そう思ってしまうレベルの精度です。
構成やコードに関しても非常に的確で、細かい修正はあったものの、大枠はほぼ一発で通りました。
実際の検証(ACRプロジェクト)
現在進めているACR(マルチベンダー前提のプロジェクト)で検証しました。
特に重要だったのは以下の点:
フォントの扱い(マルチベンダー対応において重要)
UIの一貫性
構成の柔軟性
多少の修正は必要でしたが、ほぼ一度でクリアできたのはかなり印象的でした。
ChatGPTについて改めて感じたこと
今回の結果はClaudeだけでなく、ChatGPTの影響も大きいと感じています。
ここ数ヶ月の振り返りとして:
カスタム設定の使い方にミスがあった
問題の切り分けが曖昧なまま質問していた
推論ベースの回答によりズレが発生していた
つまり、「AIの精度」というより
👉 質問の質が結果を左右していた
ということです。
AIに正しくコードを書かせるコツ
よく「AIは嘘をつく」と言われますが、少なくともプログラミングに関しては違うと思っています。
問題はむしろこちら側にあります。
ポイントはシンプルで:
目的を明確にする
仕様を具体的にする
箇条書きで整理する
これは人に仕事を依頼する時と全く同じです。
AI時代の開発スタイル
最近はアジャイル開発が主流ですが、AIとの開発では少し考え方が変わるかもしれません。
むしろ:
ウォーターフォール的に仕様を固める
または機能単位で分割して後から統合する
このあたりが効率的に感じています。
意外だったこと(アイコン生成)
余談ですが、プログラム用のアイコンをAIに作らせてみたところ、
かなりクオリティの高いものが出てきました。
これは正直期待していなかった部分なので、良い意味で驚きでした。
まとめ
Claudeのコード生成能力は非常に高い
ChatGPTも含めて「使い方」が成果を左右する
AI開発では仕様設計がより重要になる
現在はACRのベータ版仕上げ段階です。
また進捗があれば共有したいと思います。
おわりに
AIと開発する時代は、すでに始まっていると感じています。