はじめに

業務で本格的に使い始めたのでメモ書き。

git

まだまだよく分からんことがたくさんある。

pull と fetch の違い

pull = fetch + merge
merge の<commit>に origin/main などが対応するのが解せない。

git pull origin main
git pull [<options>] [<repository> [<refspec>…]]

git fetch origin main
git merge origin/main
git fetch [<options>] [<repository> [<refspec>...]]
git merge [<options>] [<commit>...]

git branch -vv

リモート追跡ブランチとのひも付きを確認できる。
git branch -a も結構使う。

git log --oneline

そこそこ見やすい。
後述する vscode の拡張機能で見たほうが好み。

git add . と git add -A の違い

基本的に、違いを意識する必要はなさそう。

git 引数を省略したとき

雰囲気は理解。
push なども確認したい。

git stash

退避する。

git stash save 'message'

退避したリスト。

git stash list

もとに戻す。

git stash apply stash@{0}

その他。

git stash drop 　 → 　削除
git diff stash@{0}　 → 　差分
git stash pop 　 → 　 apply 　+　 drop

使ってみたいもの

rebase
reset
squash
cherry-pick

vscode

覚えたいもの、使っていきたいやつ。

git 関連

git history

git log をグラフィックに確認。

git graph

上に同じく。機能の差異は不明。

git のエディタを vscode にする

コマンドパレット → Shell Command: Install 'Code' command in path
git config --global core.editor "code --wait"

command + shift + p → コマンドパレット

コンフリクトを修正

赤枠内からよしなに選んで対応する。そのあと、コミットする。

ワークスペース

ルートの異なるフォルダを複数開くことができる機能。

各表示エリアの移動　ショートカット

エディタグループの移動

command + 1~8：数字順に移動

ターミナルエリアに移動（表示かも）

command + j
厳密には、control + `

エクスプローラーに移動（表示）

command + 0
厳密には、command + shift + e
表示切り替えは、command + b

スニペット

左下の歯車 → スニペット → よしなにセット。
構文を覚えるのがめんどくさい。。

コードの折りたたみ/展開

command + k, command + 0 : すべて折りたたみ
command + k, command + j : すべて展開

マルチカーソル

command + d : 連続で押下するごとに、選択中の単語にカーソルを追加
command + shift + l : すべての単語に一括でカーソル追加

TabNine

AI コード補完の機能。（たぶん。。。
ちょっと使ってみたが、良し悪しがある。

良し：初めてのプロジェクトや、コーディング自体に慣れてない場合、サジェストが助かる。
悪し：不要な箇所でサジェストされて、Enter で改行しようとしたらサジェストが適応される。都度、Esc でキャンセルするのが面倒。あと、候補が出るのはよいがその選択肢から選ぶ間にタイピングしたほうが早い。

終わりに

この記事を書いているときに、vscode の'zen'という機能を見つけて使ってみた。画面の情報量が減るので結構好きだった。今後使っていくかどうかは様子見。（そもそも機能の存在を忘れそう）
'Bookmarks'拡張機能を使いこなせると良きだと感じた。
vscode は何か調べたかったら、コマンドパレットに打ち込んでみるか、設定のフリー検索を使うと大体解決すると思った。

git と仲良くなるのはまだ長い道のりだと感じた。コミットメッセージの整理あたりは使えるようになりたい。

次は mac の機能やサードパーティーアプリについて記事にして自分が日頃使っているものを整理したい。

gitとvscodeと仲良くなる