#自分用:シーン描画とその操作に関するメモ
###■部分ハイド
[ビューパネルメニュー]>[表示]>[選択項目の分離]
もしくはCtrl+1キー(ショートカット)
- 任意の点、線、面いずれかを選択自他状態で行う。
- 選択部分以外が見えなくなる。
- Ctrl+Shift+Iキーで反転
###■バックサーフェスカリング
1. [アトリビュートエディタ]>[メッシュコンポーネントディスプレイ]>[バックフェースカリング]
2. [ディスプレイ]>[ポリゴン]>[バックフェースカリング]
3. [ビューパネルのシェーディング]>[バックフェースカリング]
- ポリゴンの裏面のON/OFF
- 1と2は同じ(連動している)。ディスプレイに関するカリング。
- 3はシェーディングに関するカリング。
- レンダリング時は関係無いので注意。
- (レンダリングで両面表示したい場合は [アトリビュートエディタ]>[シェイプ]>[レンダリング詳細]>[両面]をONにする)
###■情報表示
[ディスプレイ]>[ヘッドアップディスプレイ]>[ポリゴン数]
- 画面左上にポリゴン、エッジ、頂点の情報が出る。
###■描画クリップ
カメラを選択>[アトリビュートエディタ]>[カメラアトリビュート]>[ニアクリップレーン/ファークリップレーン]
- オブジェクトが大きすぎたり、小さすぎたりするときに数値を調整する。
- ニア>どこまで近くを描画するか値
- ファー>どこまで遠くを描画するかの値
###■カメラのスケール
カメラを選択>[アトリビュートエディタ]>[カメラアトリビュート]>[カメラのスケール]
- オブジェクトが大きすぎたり、小さすぎたりするときに数値を調整する。
- マウス操作おけるカメラの移動量に掛ける係数。
###■カメラベース選択
選択ツール>[ツール設定]>[共通の選択範囲オプション]>[カメラベース選択]
- 裏面の選択を無効にするオプション
- 見えている部分のみ囲い選択する時などに有用。