#はじめに
オリジナルアプリを制作していて、初めてBoolean型を使用しました。使用方法や注意点を備忘録として書き記します。状態判定に使用するカラム(カラム名:status、テーブル名:suggestions)の型をbooleanとしました。
開発環境
ruby 2.6.5
Rails 6.0.3.4
#目次
1.マイグレーションファイル
2.モデル
3.データの保存
#1.マイグレーションファイル
カラムの型を「boolean」にする。空のカラムは許可しないようnull: falseによるNOT NULL制約を実施すること。
2020***********_create_○○.rb
create_table :suggestions do |t|
t.boolean :status, null: false
t.timestamps
end
#2.モデル
バリデーションをモデルに記述する。カラムと空のバリデーションの記述が異なることに注意。
○○.rb
validates :text, presence: true #<=他カラムの記述
validates :status, inclusion: { in: [true, false] }
#3.データの保存
trueもしくはfalseによって保存する。
@suggestion.status = true