UiPath Studio 待望の日本語化
「UiPath Studio 2018.3」でググってみたところ、2018.3 Early access - Beta release - Releases / 18.3 Beta - UiPath Community Forum にあるように2018.3 Early access がダウンロードできるようになっていたので、、早速。。
おー本当に、Studioが日本語化されましたねー。。
さて、ザックリとさわってみた感想を。。
UIの日本語化について
UIについて日本語化されましたね。とくにプロパティなどは、下記の通りなかなかいい感じかもです。とくにエンジニアでないユーザさまからみたら、かなりとっつきやすくなりました。
うーん、「Write Line」の「文字列と行終端記号を書き込み」この訳はなんとかならなかったんでしょうか、、。「コンソール出力」とかじゃダメだったのかな。。
悪名高き(?)「Publish」は、うーん迷った結果なのでしょうか、「パブリッシュ」とそのままとなりました :-)
アクティビティのフィルタリングの使い勝手は?
UiPath Developer Community 第6回ワークショップ で説明して下さったUiPathの中の人が「アクティビティの検索は、表示されている日本語名称でしか検索できなくなってます(かつての英語名じゃできない)」とおっしゃっていたのですが、ためしにmessageと入れてみたところ、、、
どうやら問題無さそうです。
Publish時にバージョン指定できるようになった
いままで、明示的に指定出来なかったですよね? 2018.3からはバージョン指定出来るようになりました。
タスクトレイでフィルタ
ロボット(Process)をたくさん利用してると、タスクトレイの一覧が膨大になって使い勝手が悪いって指摘がよくありましたが、フィルタできるようになりました。。
日本語対応が大きく話題になっていますが、いままで不満だーっていわれていたところにもいくつか改良がなされているようです。
カスタムアクティビティの作り方も色々と変わっているようですし、それはあらためてしらべてみようとおもいます。